Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


小説

おれの趣味の一つに小説を書くっていうのがあるんだけど、最近はそれほど書いてないんだよね。
小説書くのってさ、意外と脳労力(←勝手に作った言葉)使うからさ、今年は脱腸手術や椎間板ヘルニアがあってさ、きっと自分自身いっぱいいっぱいなんだろうな〜(汗)

んで、数ヶ月前にちろっと地下鉄の中で、前に書いていて、結構好きだった途中の小説の続き書いてたのよ。
その設定とかも結構好きでさ。
いつも携帯で書くんだけどね、そしたら、間違って全部消してしまったの。。
その後に、どうにか復旧できないかと色々試したけど、無理だった〜。。



その小説の設定は未来。
ジャンルは、なんて言えばいんだろう?
アクションなのかな?

数千年も先の未来の話でさ、その頃には世界は度重なる戦争によってかなり荒廃しているの。
そもそもあったアメリカとかロシアとかの国はとっくの昔になくなっていて、戦争によって、国々は合併を繰り返してさ、新たな国ができているのよ。
んで、残ったのは、オーストラリアと日本などの国が合併して出来た@@(名前忘れた。。)っていう国。
場所は現在のオーストラリアにある国なのね。
その他の国々はほぼ壊滅状態。
つまり、地球上には、そのオーストラリアにある国のみに人口がほとんど集中してる感じ。

おれのイメージはバックトゥーザフューチャー2とかブレードランナーとかの荒れた世界の感じ。

んで、その世界では新たな若者たちの音楽が流行ってるんだよね。
かなり過激なボムっていう音楽。

んで、人々はかなりの割合で体を改造していて、自分の体の半分くらいをアンドロイド化させるのが当たり前になってる。

んで、その国の都市部にかなり人口が密集していて、都市の中でも地区が結構はっきり分かれていて、一番真ん中にあるのは、もともと巨大な刑務所だったエリアで、今は誰も近寄らない壁に囲まれた相当に危険なエリア。
その周りが人口の7割を占める貧困層のエリア。
さらにその北に中流のエリアが少しあって、さらにほんのちょっとごく一部のかなりの金持ちエリアがある。

そして、物語は、貧困層に暮らす新しいボムバンドを結成した若者たちを中心に進められる。
貧困層のエリアは、かなり広大で、さらに区分されているの。
番号で、559とか。
そして、例えば、559と600のエリアは###っていうギャングが支配していて、566と1001のエリアは&&&&っていうギャングが支配してる。のように、地区ごとにギャングたちが存在していて、抗争を繰り返している。
そして、さらに、各地区ごとに自衛団も存在している。
それぞれのギャングたちはテロ集団のように武器を所持していて、恐ろしいバイクに乗り、自衛団たちもまるで軍隊のよう。

そのパワーバランスがある時、一つのとても小さいギャングの登場によって大きく崩れていくんだ。

たかが人数10数人にギャングに、1000人以上の巨大がギャングが壊滅させられる。
それは、その小さなギャングが古代の日本にあった特殊な武術を使うから。
その武術は、ほとんど特殊能力のようで、例え凶暴なアンドロイドでさえも敵わないの。

そして、ひょんなことから、その小さなギャングは実は主人公たちが憧れていた元伝説のボムバンドのメンバーたちだったってことを知るんだ。

そして、その伝説のボムバンドたちは当初音楽で世界を変えようとしていたのだけど、最後の戦争のためにそれが出来なくなって、新たな方法で世界を変えようとギャングを作ったということも知る。
つまり、この国のほとんど機能していない政府や警察なんかに頼らないで、自分達でギャングたちを全て壊滅させてやろうという計画だった。


これ、面白そうじゃない?

うにゃあ、、せっかく今のあらすじのあたりまで書いて、これから更に面白くなりそうだったのに〜!

ところで、これとはまた別のギャングの小説ってこのブログにアップしたっけ?
もし、アップしてなかったら、アップしようかしら。
そっちもまあまあ好きな話なの。
自分の過去のブログ見て確かめてみよーっと。


まあ、とにかく小説書くのって面白いよね。
子供の頃はめちゃくちゃたくさん読んでてさ、ところが30半ばくらいから小説あんまり読まなくなったのね。
それは現実の方がフィクションよりも興味深いことが多くなってしまったから。
みたいな感じ。
なかなかその小説に没頭するのが難しくなったのよ。
んで、自分で書き始めたのもその辺りから。
きっと、誰かが作ったのよりも、自分で書く方が完全な自分の好みの小説が出来るから面白いんだろうね。
でも、今年読んだ「騎士団殺し」はめちゃくちゃ面白かったな〜。
好きな小説ベスト10に入りそう(^-^)

うにゃうにゃ、ということで、またそのうち小説を載せたら、どなたか読んでいただけたら嬉しいなり。

Have a nice day!

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2024/06/02 23:11
ロワゾーさん、

ありがとー。
そうかもね〜(^-^)
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2024/06/02 23:10
べるさん、

そうなんですね〜。
思えば、そうゆうしっかりSF小説ってちゃんと読んだことないかも?

はい、実はストーリーを整理するために、名称とかをコピペしたメモだけは残ってるんです。
残骸のように。
でも、そのメモ見れば、また書けるかもです〜(^-^)
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2024/06/02 19:42
おもしろそうー
創作って自炊に似てるよね
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2024/06/02 18:07
昔新井素子さんの「チグリスとユーフラテス」って小説読んだんですけど、これも未来で別の星に移住した人間たちの終末のお話でした。

主要人物が80代と90代のおばあちゃんのお話でしたけど、面白くて切なかったです。

ケニーさんの未来のお話も読んでみたいですね^ ^のんびり待ってます♪
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2024/06/02 12:04
Moyabi さん、

本が好きなんですね〜!

まあ、おれも悲観してるわけではないのだけど、Akira的世界が映画や小説の舞台として好きなので^_^
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2024/06/02 10:22
Nineteen Eighty-FourとかBrave New Worldのようなディストピア小説、結構好きです。
でも個人的に未来は悲観していないけど^^

小説書くのって楽しいですよね~。創作は全般的に何でも楽しい!最近は料理が楽しい(作った後食べられるし、部屋が散らからないw)



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