素敵な本たち (1)
- カテゴリ:小説/詩
- 2024/05/31 12:15:40
さて、新しいシリーズでも始めようかね。
今回から始まるシリーズは「素敵な本たち」。
タイトルの通り、素敵な本を紹介するのだ。
本のジャンルはあまり気にせず、きっと、誰かがこれを読んで、楽しんでくれる人がいるかな?という気持ちで書いてみようかなと思っております。
1冊目から、申し訳ないけど、これはたぶん、誰も買わないかも!(汗)
ただ、すごい本だから、ぜひ紹介したい。
ただ、すごい本だから、ぜひ紹介したい。
実は、さっきからこの本をちょっと重石代わりに小一時間使ってるのね。
重くて大きいからさ。
んで、久しぶりにこの本を見て、改めてすごいなあ。と感激してさ。
それでこのシリーズを思いついたの。
でも、コンセプトは「誰かが読んで、楽しんでくれる人がいたらいいな。」なのに、初っ端から、たぶん、ほとんどの人は買う可能性がかなり低い本になってしまった。。
まあ、でも、この本はとりあえず紹介したいので。
Albertus Seba "CABINET OF NATURAL CURIOSITIES"
この本の説明を、コピペするね。
「アルベルトゥス・セバ(1665~1736)の『自然の珍品図鑑』は、18 世紀の自然史の最大の成果の 1 つであり、今でも最も高く評価されている自然史の本の 1 つです。
セバの時代の科学者は研究目的で自然標本を収集することが多かったのですが、アムステルダムを拠点にしていたこの薬剤師は、その情熱において比類のない存在でした。世界中の動物、植物、昆虫を集めた彼の驚くべきコレクションは、彼の生涯を通じて国際的な名声を得ました。
1731 年、数十年にわたる収集の後、セバはすべての標本のイラストを依頼し、4 巻のカタログの出版を手配しました。この自然の驚異の部屋では、奇妙でエキゾチックな植物から、ヘビ、カエル、ワニ、貝、サンゴ、鳥、蝶、さらにはヒドラやドラゴンなどの幻想的な獣まで、あらゆるものが取り上げられました。多くのイラストでは、植物と動物が 1 枚の風景画に混在していました。 この複製は、珍しい手彩色のオリジナルから取られており、セバが重要な役割を果たした自然史と収集の伝統についての紹介が特徴です。」
https://www.taschen.com/en/books/classics/44835/seba-cabinet-of-natural-curiosities
このページ内の矢印を押すと、この本の中身のページが何枚か見れるよ(^-^)
これはすごい本なんだよ。。
図鑑なんだけどさ、もう、一つ一つのイラストに見入ってしまうし、とても素晴らしいと思う。
もし、図書館とかで見かけたら、ぜひ一読することをオススメします(^-^)
図鑑なんだけどさ、もう、一つ一つのイラストに見入ってしまうし、とても素晴らしいと思う。
もし、図書館とかで見かけたら、ぜひ一読することをオススメします(^-^)
日本でも売ってるんだけどさ、買うと1万円くらいかも。。
ちなみにこの出版社、TASCHENは、ドイツの会社なんだけど、この会社の本はオススメです。
めっちゃ良いのが多い。
ちなみにこの出版社、TASCHENは、ドイツの会社なんだけど、この会社の本はオススメです。
めっちゃ良いのが多い。
https://oil.bijutsutecho.com/special/123
あ〜、なるほど。
そうゆうことで興味があるんだね!
建築って結構面白いよね〜。
安全や美的観点のみならず、その国の文化や歴史、宗教も関わってくることも多いし、一つの物の中にたくさんの要素が入ってるんだろうな〜。
でも温泉付きのホテルとか今時の学校とか、昔は無かったような設備も多くて、どんな建物か想像するのは楽しいです
うん、特にその時代の空気というか、それも感じられるところがちょっとしたタイムスリップのツールのようで面白いなあ、と個人的には思うの。
べるさん、建築に興味あるんだ?
日本の建築って、どうやらすごいらしいよね!
コロンビア人の友人がニューヨークに建築の勉強をしに来て、有名な大学に入ったけど、やっぱり日本の建築を学びたいって、日本に移住したもん。
建築家の隈研吾さんの本、面白そうって見たら27,093円もしてたのでビックリでした・・・w
はい、実際に見るともっと面白いので、どっかで見かけたらパラパラ見てみてください〜!
コメント、ありがとう!(^-^)
イラストがリアルなような幻想的なような、不思議な感じ。
私もマイナーな本を紹介します^^;
Vadim ZelandのReality Transurfing、オーディオブックを聴きながら読み進めています。