Nicotto Town



世の中には


言っても仕方のないことってある。
と思って私は何も言わないことにした。

今、学童で子どもたちと接するのだけど
子どももにしても子どもらしい子は少ないと私には見える。
子どももちゃんと大人を見て上手く立ち回るのだ。
正直で本当に人の良いっていうか、
大人だったらお人よしって類の子は叱られてばかり。
子どもも私から見たら、なんだかずるいと思ってしまう。






そうだっ。今日の日記も読んだよ。
いつか、私はだんだん彼の記憶が薄れてしまうのかな。
年だから、認知機能が低下してしまうと忘れてしまうのかな。
それは家族のことも忘れてしまうのだから仕方がないよね。

以前はね、本当に会いたかったんだ。
私が会いたくて会いたくて、ラブコールを送っている時には
彼は、私のことには見向きもしなかった。
東京の彼女しか目に映っていなかったのだから仕方がなかった。
そう、これが、今さら言っても仕方がないことの一つ(^_-)-☆
今さらね。仕方がないこと。
東京の彼女は愛されていた、私よりもはるかに。
それが真実。
でも、それは私に原因があって、私が悪かったの。
私が本当に悪かった。
私が彼に悪いことをしたと思っているの。

今、私は年を取りすぎたの。
それだけが原因ではなく、私は彼を幸せにすることはできないだろうから。




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