ファミコン スターソルジャー
- カテゴリ:ゲーム
- 2024/05/29 06:54:44
https://youtu.be/NUkG-0GDBRo?t=547
コミックボンボンだったかコロコロコミックだったか
主人公がファミコンのゲームを必死に遊ぶというゲームセンター アラシみたいな漫画が昔あった。
それで主人公は今度の新作ソフト? スターソルジャーの試作品を見せられて、遊ばせてくださいと頼む。
ところが 初めてのゲームだったので すぐにゲームオーバー。
「もう一回、やらせて下さい。今度のゲーム大会はスターソルジャーで戦うから」と頼む主人公。
どうやらゲーム大会で優勝したいらしい。
ところが高橋名人は「まだ試作中なんだから邪魔しないでくれ」と主人公を追い出す。
ゲーム大会用のスターソルジャーを遊べなかった主人公は類似ゲームのスターフォースで練習を始める。
考えてみればファミコンのスターフォースは1985年ハドソン移植。
スターソルジャーは1986年ハドソンがファミコン移植。
どちらも同じようなゲームだったのだなぁ。
主人公はスターフォースで練習したのでゲーム大会のスターソルジャーでも良いスコアをだした。
当時から高橋名人はゲームは一日1時間と言っていた。
ゲーム大会で親御さんが鬼のような目で見ていたので、高橋名人はとっさに そう言ったのだが、ハドソンは大慌て。
広報の高橋が勝手に1日1時間って言ったぞ、と面食らった。
以降、ファミコンの時間を制限したい親たちは「高橋名人が一日1時間って言ったぞ」と説教に使ったという。
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高橋名人の16連射はボタンにスプリングを仕込んでいるからだ、という噂がたった。
えっ、ボタンにスプリングを仕込んだら連射性能上がるのか?
実際に高橋名人が改造しようとしたが、スプリングの様な大きな部品を挟み込む余地はなかった。
岡本吉起がアーケードゲームで作ったゲームの大半が縦スクロールシューティングだった。
スターフォースもスターソルジャーも
めちゃめちゃやりこんでました。