情報セキュリティ技術オフィス設備安全規範草案
- カテゴリ:仕事
- 2024/05/28 01:42:46
https://youtu.be/gjSAudoqD5I?t=719
中国「情報セキュリティ技術オフィス設備安全規範草案」
確か20年前?にも中国は防衛体制のためだ、と言いながら外国企業の製品のコンピュータのソースプログラムを全て開示しろ、とか言って外国企業に猛反発されて引っ込めた経緯がある。
それをさらに製品の企業秘密の全てを開示せよ、という法律が「情報セキュリティ技術オフィス設備安全規範草案」だと思われる。
企業秘密を全部開示したら、中国がすぐさまコピー製品を売りまくるのは自明の理。
かの有名なテスラの電気自動車も、 BYDという企業の電気自動車に苦戦させられている。
この様に中国は外国企業の企業秘密を自主的に開示させることで、全てを手に入れようとした。
ところが外国企業は「中国は人件費が高いし、政府は無茶苦茶ばかり要求するし、もう撤退するか」とばかりに、次々と事業を終了していった。
今ではミャンマー、ベトナム、インドネシアに工場を作るのが外国企業のトレンドである。
一節によると中国に居た95%の外資が撤退したとも言われる。
こうして中国には失業者ばかりがウロウロしているのだが、そうなってようやく習近平は自分がやった開示要求が中国経済に大打撃を与えたと思い知らされるのだから、コイツは頭が悪い。
多くの工場が閉鎖されてようやく外国企業を呼んでこないと中国経済が倒れると知った習近平は外国企業優遇政策を打ち出しますよと声をかけたが、それに応える者はいなかった。
これ以外にもオンラインゲームで遊んでいる学生が多すぎるからと、学生がゲームをする時間を厳しく制限する法律を作った。
ゲーム会社は学生のアカウントのログイン時間を制限することを強制されて大打撃。
ゲーム会社の株価は暴落を繰り返した。
頭のいい学生たちは祖父に頼んでアカウントを作ってもらい、それを使ってゲーム会社にアクセスしてオンラインゲームを遊んでいるという。
中国の老人たちはどういう訳か、夜中 オンラインゲームで遊びまくっているという統計が出ていた。
それが実は学生だった訳だ。