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弁財天様(あほうの独り言6)


私の毎日の習慣として、弁財天様のご真言を唱えるというものがあります

いままでも神様に関わりのある夢をありがたいことに何度か見せていただいてきたつもりではあるのですが、はっきりと「弁財天」と文字で書かれた夢を見る機会があり、
その夢の詳細は省くのですが、ただその夢の内容が家族にとってうれしいものだったっていうそれだけの理由からはじめた習慣でした
一般的に広まっている弁財天様のご利益とは私は無縁の身なのですが、その夢を見たことで私が弁財天様というお方に魅入られてしまい、何を願うでもなく

「いつも見守って下さりありがとうございます」

とだけ心で念じながらご真言を唱えさせていただいてます


それが習慣づいてからしばらくすると、何か心がどよめいたときやパニックになったとき、とっさにご真言を頭に思い浮かべて唱えてしまうという癖みたいなものがついてしまいました
実際、精神安定の役割がすごく、この行動は私のライフハックになってしまっています


ここから本題

とあるとてつもないパニックになる夢を見ました
その時、夢の中で目をつむりとっさにご真言をとなえました
夢の中で唱えるのははじめてのことです

まぶた越しに薄緑色に光りがあらわれたのを感じました
その光は私を優しく落ち着かせてくれているようで、落ち着くまで見守ってくれました

夢から覚めた私はきっと弁財天様が介抱してくださったのだと思うことにしました
それと同時に、本当に俗であれなんですが、多分はじめて弁財天様に対してお願いごとができたのです

「お姿を拝見したい・・」

ものすごい失礼なんでしょうけど、今までこんな感情になったことはなかったのですけど、どうしても見てみたいと思ってしまったのです

二度寝をし、あほうの独り言恒例の実家の明晰夢に降り立った私は
ご真言を唱えながら願ったのです
「弁財天様のお姿を拝見したいです」と・・
怒られるとかそんなのは何もありませんでした
ただ純粋な願いだけがそこにはありました

真っ暗なリビングに薄緑色の光の奔流が現れました
その光はご真言を唱えている私をぐるっと包み込むと、まるで私に語りかけるようにどこからともなく鈴の音が鳴り響きはじめ、その数を増していき、
私を後ろから包み込む形になり、白い手が薄緑色のオーラを放ちながら私を抱くように伸びてきました
とても安心感がすごく、自然と涙があふれ、その場で泣き崩れてしまいました
「一生、この鈴の音は忘れません、ありがとうございました」とその光に念じました



結果としてはきれいな白い手を見せてくださる形になりました
願いをかなえてくださったのです
きっと弁財天様です そう私は信じます
また私は弁財天様に魅入られてしまったのでした

本当にいつもありがとうございます
今日も忘れず唱えます

アバター
2024/05/27 15:07
きっかけくれたがぶさんに感謝です!
オン・ヒラヒラコンピラ・コンテイ・ソワカ
↑なんかひらひら可愛くて好きです。
がぶさんみたいに夢の中でも言えるように身に染み込ませます
アバター
2024/05/27 07:29
すごい!
わたしも縁のある方のご真言覚えて唱えるようにしてみます



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