Nicotto Town


アザミのつぶやき


山中瑶子監督(27)おめでとう!!

若干27歳で山中瑶子監督が、「ナミビアの砂漠」でカンヌ映画祭の国際批評家連盟賞(FIPRESCI賞)を受賞しちゃった。

エライコッチャ、日本人としては、2021年の濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」以来の3年ぶりっていうけど、この賞ってそんなもんじゃない。

古い方からだと、ヴィットリオ・デ・シーカの「逢びき」、ジャック・タチの「ぼくの伯父さんの休暇」から始まって、もう錚々たる作品が並ぶ。

二十四時間の情事」「処女の泉」「戦争は終わっ
ジョニーは戦場に行った」「惑星ソラリス」
旅芸人の記録」「カスパー・ハウザーの謎
パリ、テキサス
さすらい」「父 パードレ・パドローネ
大理石の男」「地獄の黙示録
ノスタルジア」「シテール島への船出
ユリシーズの瞳」…「死の棘」「ドライブ・マイ・カー」「ナミビアの砂漠」って続く。

自分が見たことがある作品で、これはとにかく、すごいとしか言いようがなかったって作品を上げただけでこれだけの作品が過去受賞しているという、とんでもない賞。
これに27歳で並んじゃったと言うんだから、とんでもないこと。

⁺.(˭̵̵̵̵͈́˭̵̵̵͈̀)⋆̥*おめでとゴザイマス




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