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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 427 男をパシる普通っぽいママ

子供のオナクラママと井戸端会議した。男をパシる女っていうと、イメージでは金髪とか派手で色っぽい感じで、なんだか離婚してても強くたくましく生きてるような、そんな強くて姉貴っぽいイメージの女の人ですが、そういう人じゃなくて、黒髪で普通のパートしてて言葉遣いもそこまで高飛車じゃない女の人が、「夫パシりにしてるわ~」って言ってた。そういうもんなんだな~と勉強になりました。


年上をパシろうとする勇敢さ
 私の夫も、近頃普通の主婦にパシりにされている。にしても、かなり年上の男性でもパシろうとする根性が凄い。恐れ知らずというか。そういう恐れ知らずなのは、やっぱり普通の世間知らずのカワイイ女の人だからなのか。雷が落ちる事なんて、想定してないみたいな。私ですら夫に横柄になるのは怖いと思っているのに、ずけずけと夫をパシろうという勇気に、ちょっと女だてらというか、女の人のほうが男の人より押しが強いというか、男の人に対して異性ゆえの気安さというものを感じているような気がします。そして自分の夫のみならず、私の夫もパシりにされていた。そういうのは黒髪女子なのだ。金髪系ではない。真面目そうなナチュラルメイク風の女性のほうが、支配系サイコパスなんだよやっぱり。

黒髪の人だから人をコキ使わないとか、金髪だから人をバカにしてるとかそういうテンプレなイメージは時代遅れなんだな~と思いました。むしろ現代は黒髪女子のほうが危険度が凄い気がする。実害がある。ちなみ私も黒髪である。自分でいうのもなんですが、黒髪だけど真面目でもなんでもないし、いい人じゃないと思う。なのに外見だけ真面目そうにして黒髪にしてるのは、なんだか黒髪詐欺という感じがいつも自分であって、きちんと茶色とか金髪におしゃれに染めて少し浮いた印象にしている人のほうが、むしろ誠実な人が多いような気がする。子供の小学校の先生も、髪色は茶色だった。現代は髪色を黒色にこだわる時代でもない気がするし、私みたいに、黒髪詐欺の真面目を装ってる人が一番サイコパス系なんじゃないかなという気がします。

でも少し助かっている部分も
 でもそんな、黒髪支配系サイコパスな女性が、私の夫になんでも言って頼んでいる姿を見ていて、「なるほど、そんな風に人を支配すればいいのか~」と、勉強になるな~という点もある。憂慮とかしないでいいんだな~と、恐れいるとかそういうのが無い人に、天罰とか下らないのを見て、あ、大丈夫なんだ?という安心感というか。女性ってやっぱり女性っていうだけで美人でもおしゃれしてでもなくても、男の人をコキ使う権利みたいなのがベーシックにある、みたいな価値観は、現代日本にはほんのりと、ある気がする。儒教とかイスラム教圏の人のような女性の権利の希薄さというのは、現代の日本にはあまり無いんだな、というのが、私の夫がかなり年上にもかかわらず、若いママにパシりにされている姿を見て思いました。女性が元気な村はいい村だという!って、もののけ姫のアシタカ様も言っていた。日本は女性がつよくて元気ないい国という事なのでしょう。




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