Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


主人公の警官が銀行強盗を制圧

https://youtu.be/onEf49TdhyI?t=1054

事件が解決してから、ようやく応援の警官隊が到着。

「ようやく到着か」
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うわ、昔のハードボイルド刑事のドラマみたいだな。

刑事ドラマの主人公のハードボイルド刑事は倉庫で麻薬の取引があるという情報があると上司に報告するが、上司はなぜか
「お前は何もするな。やり過ごすんだ」と怒鳴りつける。

どうやら、この上司 揉め事が大嫌いらしい。

とは言え倉庫の麻薬取引を野放しにしたら米国の治安は悪化する一方。

主人公の刑事は夜中、一人で倉庫の取引場所に向かう。

そこでマフィアの連中相手に銃撃戦。

マフィアは機関銃などを使って銃弾の雨あられ。

物陰に隠れた主人公はピストルでマフィアの銃などを撃ち落とす。

ここで不思議なのは主人公は銃を弾き飛ばすだけでマフィアを射殺しないところ。

銃の名手なら、弾き飛ばすこともできるだろうが、相手は10人ぐらい居るのだ。

いちいち、無傷で制圧するのは無理がありすぎる。

「全員動くな。逮捕する。」

ようやくマフィア連中が無力化されたと思ったらパトカーが10台ぐらいヤケクソ気味に走ってくる。

「ようやく応援が到着したか」主人公は舌打ちする。

警官達が両手を上げているマフィアを全員、逮捕連行していく。

ところがさっきの上司が文句を言いに来た。

「お前、絶対手を出すなと言っただろう」

マフィアの麻薬取引現場を押さえたというのにデカ長はオカンムリである。

呆れ果てた主人公は「やってられるかよ」と捨てセリフを吐き、バイクで現場を去っていくのだった。




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