母の日
- カテゴリ:日記
- 2024/05/12 22:13:39
前回の記事はニコタ運営人から不謹慎だとお叱りを受けたので、改めて別の話題を書きます。
冗談ですけどねw
5月の第2日曜日。今日は「母の日」でしたね。
母の日ギフト商戦も賑やか。
スーパーの折り込み広告はやはり母の日商戦。
寿司、肉が双璧です。
どこのスーパーも似たような売り出し品かな?
寿司だと何もしなくていいですからね、楽。
肉だと焼かないとダメですが。
さて、
赤いカーネーションを贈りましょう、の習慣は私が子供の頃からありました。
この文化は「母の日」発祥の国・アメリカから我が国にこの習慣が伝わったのは明治初期だそうです。
しかし、広まり始めた頃は赤いカーネーションではなく、白いカーネーションだったとか?
アメリカの活動家の女性が亡くなった母親を偲んで白いカーネーションを配ったのが発端とされているらしいです。
それがいつの間にか赤いカーネーションを贈るルールになり、母親が亡くなっている人は白いカーネーション、という事で落ち着いたようです。
確か幼稚園の頃は、母の日にみんなでカーネーションを飾ってたような記憶も。
でもね、中には母親を知らないで育った方もいると思うんです。両親の離婚も含めて。
授業参観などは、もちろん母親は来ませんし運動会も学芸会も。
「◯◯君(ちゃん)とこのお母さん居ないから可哀想」
と言うのは勝手なんだけどさ、子供には子供なりに最低限のプライドがあるんです。
「かわいそう」の同情の視線がどれだけイヤなことか。
坊や強く生きるんだぞ。( T_T)\(^-^ )
あぁ…お父様、早くに亡くなられたと言ってましたもね… (´⌒`。)
おそらくお父様のことが大好きだったのでしょうね。苦労も耐えなかったと思いますが、それだけ早く自立できたことには感謝ですね^ ^
でも、お母さんが参観に来なくて寂しい思いをしてる子は、かなりいますね
うちは父親が早くに亡くなったので、
周りでお父さんの話題がでると、ちょっと寂しかったですね
気をつかわれるのも嫌だったしね
強くたくましく育ちました~~~w