伊藤信太郎環境大臣がボンボンだったという報道
- カテゴリ:その他
- 2024/05/11 10:50:00
https://www.youtube.com/watch?v=rxUhR-T7uqE
伊藤信太郎環境大臣は二世議員として政界入り。
慶応大学院出身。
金持ちの家、大豪邸なので順風満帆でここまで来た。
そして環境大臣なので選挙の時には「元環境大臣」という肩書が使える。
この元大臣の肩書が選挙ポスターに印刷してあると当選する確率が上がるという。
何もかもが上手く行っていた伊藤信太郎環境大臣。
ところが水俣病の懇談でマイクのスイッチを3分で切ったことで「この男は人の話を聞く気がない」と日本国民が激怒。
時々いるのだ。
大臣になったもんだから、もう後は大丈夫とばかりに好き勝手する政治家が。
次の選挙も元大臣の肩書で楽々当選だろうと、思い込み懇談会なんか今日中に終わらせて帰るぞ と仕事を軽く考えていたら、とんだしっぺ返しである。
ここまで悪い話が広がったら次の選挙は危ないかも知れない。というか自民党の逆風は音速を超えている。
これでは伊藤信太郎環境大臣は自民党落選運動の最大の標的になったのではないか。
こんな事なら大臣になんかなるんじゃなかったと後悔しても遅いのだ。
一度落選して浪人になって、今後の身の振り方を考え直したほうが良い。
二世議員だからと何の信念もなしに政治家になる者があまりにも多すぎる。