ちめにゃの痛い話
- カテゴリ:美容/健康
- 2024/05/07 13:31:08
小学1年生の時のお話です。
地元のお祭りで「アメ細工」に感動し、買ってもらった“ちめにゃ”は
数日後、そのアメを舐めながらルンルンで外に遊びに行きました。
タイトルとこの話の流れで、大体みなさん予想はつきますよねぇ~(^ω^;)
アメを舐め終わった割り箸を名残惜しく口にくわえたまま遊んでいた“ちめにゃ”は
転んだ訳ではないのですが、地面スレスレに顔を近づけてしまったのです。
その瞬間…
「グリッ!」と割り箸の先が“ちめにゃ”の上あごをえぐってしまいました。
「激痛!」からの「舌で確認」からの「ドン引き」からの「冷静」…
「人は本当にヤバい時に冷静になる」ということを学んだ瞬間でもありました 笑
母に報告すると、大慌てで地元の大きな病院に連行されました。
口の中が良く見えないからと医師に案内され
大きな無機質な部屋の真ん中の大きなベッドに横たわるよう促されました。
何をされるのかと不安いっぱいで
今にも泣き出しそうな“ちめにゃ”の目に飛び込んできたのは
いくつも電球が付いた眩しい照明だったのです!
「うわ~、これドラマとかの手術の時に出て来る電気じゃ~ん!!」と
深刻そうに話をしている母と医師を横目に
ひとり大感動していた“ちめにゃ”だったのです。
結局、場所が悪く、縫うことができなかったので
何も処置をせずに“えぐられたまま”帰って参りました。
ちなみに、ウン十年経った今でも、かすかに傷跡が残っております 笑
何がスゴいって~、今思い返すと一度も泣かなかったんですよね~。
「泣き虫ちめにゃ」が泣かなかったんですよ!
そこで思い付いたのが、
「不安で泣きたくなったら感動したエピソードを思い出して不安を散らす作戦!」
いやいや、冗談ですよ!
「不安」とか「恐れ」って過去の体験が生み出した
「心の傷」が悪さをしていることがほとんどなんですよね。
過去が癒えていないので、今後も同じようなことが起こってしまうんだろうな~と
漠然的に将来(未来)に不安を抱いてしまうことは自然なことだと思います。
記憶は薄れてしまっていても、その時生じたネガティブな感情は
「身体」や「無意識」がしっかりと覚えておりますので
ハッキリとした原因が分からないのに
不安や恐れが襲ってきてしまう方もいらっしゃると思います。
しかし、過去をしっかりと癒やしてあげることで
私たちは「不安」や「恐れ」を克服することができるんです!
必要のなくなった物を処分して断捨離するように
感情の断捨離をすることもできるんです!
必要のなくなった「不安」や「恐れ」も処分することができるんです!
ところがどっこい「不安」や「恐れ」は決して悪い物だけではなく
危機管理やリスク管理を行う際にとても役立つものでもありますよね!
物を処分する時は、「まだ必要か」「もう必要でないか」
一度その対象物と向き合う時間があると思います。
感情の断捨離をする際も、「まだ必要か」「もう必要でないか」
もう一度その感情を思い出して、向き合ってみてください。
そして、「もう必要ない」と感じた時は
「この感情はもう必要ありません!」と宣言してみてください!
涙と共に必要のなくなった感情を流してしまってもいいと思います。
必要のなくなった感情を断捨離して
ご自分の未来に「愛のエネルギー」を送り込んであげてくださいね♪
幼少ちめにゃへの慰め、励ましの言葉お待ちしております!
爆笑コメも大歓迎です!どうぞ笑ってやってくださ~い(≧∀≦)
ご質問等ありましたら、いつでもコメントにどうぞ~♪
そうだったんですねぇ~。
手術後はさぞかし痛かったことでしょう(>_<)
想像しただけでムズムズしてしまいます。
手術当時の“みはなちゃん”にも「よく頑張ったね~!」とお伝えください。
私は生まれつき「下顎前突症(俗に言う「受け口」)」でした
それを治すための手術で 下顎の骨と舌を短くするのと
下顎の先端を削るのとで2回の手術です
まあ 問題なく?暮らせているのかなあ……
少なくとも 噛めるようにはなったので(笑)
コメントありがとうございます♪
お口の中は髪の毛一本入っても大きな違和感を感じるくらい繊細なので
手術となると大変でしたでしょうね~(>_<) しかも2回も!!
現在は問題なく過ごされていらっしゃるのでしょうか?
ちめにゃにも温かいお言葉をありがとうございます!
幼少ちめにゃも喜んでおります♪♪
初コメントいたします
私は20年以上前ですが……
ガチで口腔外科での手術を2回しております
今のちめにゃさんが
障がい等を負わずに暮らせているなら
それで 良かったです!