Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


為替介入は投機側の急激な円安攻勢がないとできない

https://youtu.be/b85jSraYRF8?t=155
為替介入は投機側の急激な円安攻勢がないとできない、という専門家

このため、鈴木財務大臣がヴァカのように「緊張感を持って注視してます」と繰り返した という。

1ドル155円でも鈴木財務大臣は死んだように「過度な円安に対応できる準備を 云々」と言い訳がましくコメントするばかりで日本国民は「さっさと介入しろよ」と激怒していた。

そして1ドル160円の急激な円安が到来。

これがゆっくり160円になった場合、日本政府としては介入できなかったという。

米政府は「異常な為替相場でもない限り介入するな」と再三、発言しており日本政府は動くに動けなかった。

4月29日急激に円安になり1ドル160円を突破。
この急激な円安を呼び込むために鈴木財務大臣は同じコメントばかり繰り返した、と専門家。

財務省は介入するための条件が揃ったと判断して円高にするべく介入開始。

4月29日、5月1日、2日、3日。

日本の円買い介入で円安相場は勢いを失った。

とは言え、もう介入できない訳だ。

日本政府の防衛ラインは1ドル160円だった訳だけど、その水準を守れば日本は為替介入できないことが判明した。

というか、なだらかに円安になった場合、1ドル160円でも介入できない。

介入できる条件はあくまで急激な円安になった場合、なのである。

この後、米政府は利下げを決定し、日銀も利上げを決定 するだろう。

そうすれば今の円安相場は終わりだ。

そこまで考えると投機筋が今から頑張って円安相場を盛り上げても金の無駄遣いにしかならない。




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