Nicotto Town



4/23 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/04/23
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 4
コーデ広場 10

4択  「明るい


キラキラ  「ニコット山」左側道奥 階段横

     「コーデ広場」建物 右  

4択  あなたの性格は? → 明るい



えーーーーと。
めんどくさがり?

ある事を真剣に悩むとする→飽きた、めんどくさい
いい加減なことこの上なっしん!!

日々コツコツが大の苦手な私が毎日日記書いてるのって読んでくれている皆様のおかげだーーー。
ありがとうございます!!

のんびり寝ている私だが、起きている時間何をしているかというと、ご飯!!お菓子!!そしてアニメ!!ゲーム!!
遊びまくりだ。
もちろんフレディもだ。
そしてこの時代アニメ化した原作小説がネットで読み放題!!
なろう系ライトノベルばっかだけど!!
それでも読み応えがあったり、楽しかったり、作者と読者のやり取りで実話や原点がある場合はそれを知ったりできる。

実話部分は本当に興味深い。
読めるのが日本語だけだから、日本人視点になっちゃうんだけどね;;

日本において外国で出版された「翻訳」本は、かなり原典に近い翻訳がなされている。
日本語ででも外人視点の話は読めるのだが、それでも翻訳家は日本人なので日本人の感覚は入っちゃうんだよね。
とはいえ、原典言語で読む努力はしない!!
他国語を学ぶ時間があったら日本語で違う本読む!!

ある日、中国に征服される前のチベットの状態が知りたいなーーと思った。
中国は「チベットの農奴を開放するために入った」と言っている。
その証拠として「解放者の中国兵に感謝するチベット農奴の少女」という写真を提示している。
そこには、足を鎖で繋がれた少女が、中国兵に手をさしのべる姿が撮られていた。

中国に侵略され併合される前のチベットに入って何らかの発信をした日本人は全部で10人(すっくな。鎖国していたので仕方ない)。

最初にチベットに密入国したのは仏僧の河口慧海。
仏教の原典を知りたかったという彼はモンゴル僧、中国僧と化けてチベットの中央で仏教を学び日本人とバレた?!というので脱出した。
その間の旅行の記録を「チベット旅行記」として出版している。
来日したチベット僧のお世話をしたつながりでチベットに招かれ過ごした人も記録を残している。

外国人ではハインリヒ・ハラーというドイツ登山家は第2次世界大戦勃発時にイギリス領インド帝国で捕まり捕虜となったが収容所を脱出、一番近い山であったヒマラヤの方角へ逃げチベットに入国、まだ幼かったダライ・ラマ14世と交流を深めた人だ。
中国のチベット侵略直後にチベットを脱出、帰国し「チベットの七年」を出版した。
これは後に「セブン・イヤーズ・イン・チベット」として映画化された。
スウェーデンの探検家として名高いスヴェン・ヘディンはチベットにも密入国し、バレて追い出されるまでを「チベット遠征」として出版している。

これらを読んでみて「・・・・農奴おらんのうー」となった。
子供はびしばし殴って教育していたり、人殺しを生業としている村があったり仏教が最高峰の教育であることから科学がないなど問題はいっぱいある国であったが、農奴はいなかった。
そもそも・・・鎖にして農奴を縛るほどの金属あまってなかったよ!!

近年、チベット侵略に加わった父親の遺品を調べた中国人が、父親の撮った写真で党に提出していなかったものから「中国兵に感謝する農奴の少女」は北京の女優であることをつきとめて発表していた。
それが本当かどうかはわからないのだが中共が発表している「チベット総人口の95%以上を占める農奴と奴隷に、人身の自由はなく、農奴の子女は生まれれば、終身農奴として登記される」は嘘である。
何故なら・・・人口の登記がそもそもされてなかったから!!
農奴だけ登記するわけないだろう!

人口がどのぐらいか把握すらしていなかったチベット政府に「人頭税をとれば人口わかるんじゃ?」と進言したのは日本人だし(人頭税はだめだろ!)人口の95%が農奴だったら、旅行家がみなかったのはおかしすぎる。

そんなすぐバレる嘘をつくのどうしてなんだろうなぁ。
「僕のお爺さんは7歳で南京大虐殺に巻き込まれて日本人に殺されたんだ!」と主張した中国人のようだ。
・・・お爺さん7歳で殺されてなんでお前、生まれてるん?

そんな嘘で恥ずかしくないのかなぁ??と人ごとながら心配だ。
中国の古い本を読むと「嘘で他人を騙して自分の利益を得た」人間を「頭がいい、機転が利く」と褒め称える。
曹操も父親の友人を騙したり、間違って殺しちゃったのを嘘でごまかしたりと「素晴らしい」と褒め称えられている。
日本人からしたらドン引きである。
しかし、人を騙すこともできない今の中共って「頭が悪い、愚か」と言われちゃうのでは?中国視点では。
それとも騙せている!って思っているのかなぁ?

映画「ラスト・エンペラー」で描かれた清国の最後の皇帝溥儀。
彼の家庭教師であったイギリス人のレジナルド・ジョンストンが書いた「紫禁城の黄昏」。
翻訳本が岩波から出版されたのだが、その中で「溥儀が満州国を建国してもらって喜んだ」部分の記述がばっさり落とされている。
中国やアメリカの嘘に協力している者が日本には多くて困るなぁ。
意図的に著作を改変するって本好きからしたら許せない冒涜なんだけど!!
でも原作を英語で読むのはいやぁああ><
英語わかんないいいーーーー!!!
めんどくさがりなんだ!私は!

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2024/04/23 08:19
こんな長文書いてる人にめんどくさがりって言われてもなあ。




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