19日 金の器窃盗
- カテゴリ:日記
- 2024/04/19 15:26:42
お値段は1040万円。
金としての価格は380gで493万円(時価)
窃盗犯は古物商に180万円で売って買った業者はすぐに480万円で転売。
最初の古物商はどうやら善意の第三者になりたかったようで盗品とは知りませんでしたと言う形にしています。
200万を超える値段だと詳細な本人確認や記録が必要となるので避けたようです。
2人目はニュースをしっていて買ったかどうかが問題になりますが別の品物と思いましたで通すのでしょう。この辺りどうなんでしょう。
現物は警察が証拠品として押収しましたが返還されるのかニュースにならないですね。落とし所は金を返して決着かな。
犯人が持っていないなら高島屋が払って犯人に請求。
それにしても展示も警備も監視もザル。
犯人が一番悪いのですが出来心を産ませるような状況にしている
高島屋も大分問題だと思います。
みんながまぬけですね。
損をしたのは高島屋。代行返済で取り戻して犯人に請求も取り立て困難。
でもいつまで証拠品として押収するのかな?
後は警察の管理者がちょろまかさないことをいのりましょう。
大阪のように押収した現金が消えたと言うじけんがあります。
古物商(プロ)だけは「善意の第三者」から除外(1年間のみ)らしいので、・・・でも今回のはだれがどう損したのかしら?
(盗んだ犯人は50万円使ってしまった)
↑
ラジオで辛坊治郎が言ってたそのままです(-.-)
プラケースには鍵もかかってなかったそうで、
目立つ盗品の売買が隠しおおせるわけもなく。