Nicotto Town



神社・ペット☆ 生きる喜びを照らす光

神社・ペット:キラキラ   にこ店販売イベ参加中!どなたも気軽に食べに来てください♡

もらったステキコーデ♪:21

マーボードン ドンドン食べに来てください♪


 履歴を見て こちらからも食べに伺います! m(__)m


◇ ◇

 丼物は いろいろあれど、語感としてはマーボードンが 一番 ど~んと食べたくなる名前だなぁと思う。
 実際には マーボードン苦手なんですが。

 一口、刺激弱め・うまみしっかりの麻婆豆腐を食べるくらいならいいのですが、
どんぶりにすると、辛くて食えない・味がコクてもう嫌・薄くてまずい、下手するとかすかな腐敗臭がする、のいずれしかないような気がする(;'∀') 外食でしかマーボードンは食べないけど。

 丼物は 親子どんぶりか 卵とじ(どんぶり)が好きです
 甘味とうまみ、汁(つゆ)と具が産みだすハーモニーが
 白飯のうまさを囃し立てる♫

この「囃したてる」という表現を、雑誌掲載の食レポ(昔は 食べ物エッセーとか言ってたかなぁ・・このジャンル)に書いておられた学者先生 あの方の記事は好きだった。

 本業の方は 良く存じ上げないのだけど
 あのお方の名前も もう思い出せないけど
 以前は あの方の随筆が読みたくて 某週刊誌(←週刊誌名すら忘れたw)を毎号読んでいた時代もあった。

 日々の何気ない食事、それも 仕事が終わって遅めの夕飯を自宅で食べている雰囲気の食卓を、それはそれは うまそうに食べるエッセーだったんだもの。

 あの方の筆にかかると、残業が長びいて疲れ果てて帰宅して
空腹と競走しながら ありあわせのものを一人で掻っ込む晩飯すらうまく感じられる。
 そして 食べる前から 素材を見て 調理の結果生まれるハーモニー(おいしさ)を予測して、手早く料理する元気=自分で自分をケアする気力すら湧いてくるんだよなぁ、

 それが繰り返されると
 調理が それだけで気分転換、それもウキウキ湧く湧くの楽しみになったんだよ。

 食材を買いに行くローティンすら、お宝発掘(うまいモノの種を仕入れに行く)楽しみになったのだから

 ある意味 あの学者先生の連載エッセーは
 この世の誰よりも
 私に生きる力(=生き抜く術(すべ))&「生きる喜びを照らす光」を与えてくれたのかもしれない。

 今まであんまり自覚してなかったけど、
 振り返ってそう思う。




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