Nicotto Town



4/14 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/04/14
キラキラ
集めた場所 個数
展望広場 5
神社広場 10

4択  「グラマー


キラキラ  「展望広場」お団子屋

     「神社広場」右の狛犬  

4択  男に人気の女の子って? → グラマー



国によって人気の女の子は違うらしいが、日本は胸!!!だそうだ。

韓国から来た子が何故そんなに胸を気にするのかわからなかったそうなので、韓国では違うんだろう。

そういえばインドでは男はでっぷり、女の子はスレンダーが人気だといってたな。
「民族衣装が欲しい!」と第8代君主グエン・フック・コアット(在位1738~1765年)が原型を作ったとされるベトナムのアオザイは体の線にそってそれぞれ仕立てられるために、その体型を絶対に守らなければならない恐ろしい体型維持ギブスだ。
スレンダーな女性が多いのは、アオザイのせいだが、胸は詰め物がされているために触ると突き指をするぐらい硬いらしい。
スレンダーで胸だけあるっておかしいもん!!

アオザイは男性用もあったが、最近では男性は普通に洋装で、結婚式の新郎の時や伝統芸能の時だけ身につけるようになっているらしい。
ぴったりと体にそった縫製の女性に比べて男性はゆったりとした作りになっているそうな。
・・・ずるい・・・。
ベトナムの高校や大学で制服にアオザイを指定しているところもあるのだがそれも女性に限るらしい。
・・・ずるい・・・。

纏足も女性だけに課せられた風習だったなぁ。
唐時代にはじまったそうだから漢民族の風習かな?
モンゴル人が支配した元時代にも続いていたらしいが、満州の女真族が支配した清時代では何度も禁止令が出されたらしい。
働いていた一般女性も纏足していて、働く時にはものすごい痛みであったらしいし、労働にも差し支えたそうだ。
あたりまえだ。
男性の性欲を掻き立てるためもあったので、当然ながら妓女も纏足だ。
そんな妓女の足に盃をもたせて飲んだりして楽しんだらしい。

纏足の目標は9cmの足。
「三寸金蓮」と呼び(小さな足を蓮の花に例えたらしい)、足の大きな女性は「大足」と呼ばれて結婚が難しくなったらしい。
台湾でも纏足の風習は見られたが、日帝時代に禁止され、風習は廃れたらしい。
日帝グッジョブb

清の方も辛亥革命あたりに廃れたらしい。
唐時代にはじまったということは、遣唐使はその風習を見ただろうが日本には持ち込まなかった。
日本グッジョブb

そういえば唐では宦官も重用されていたが日本には持ち込まなかったなぁ。
日本グッジョブb
宦官は後宮の仕事のため、、というイメージの強い日本だが、普通の宮廷の仕事などにも使ったり、科挙の優秀者が宦官したらしい。
明時代には10万人の宦官を雇っていて、さらに3000人の宦官を募集したら応募者が2万人!!
なので急遽4500人に増やしたらしい。
うーーーん。
いい職につける特権だったのか?
中国って「子孫に死を悼んでもらい祀り続けてもらえないとその魂は苦界に落ちる」という死生観なので、葬式は派手だし子供を失うことをすごく嫌がる筈なのになぁ。

纏足していた女性も畑仕事やらしていたぐらいだから「今自分が生きる」ことが大事だったんだろうな。

生きることが大事なのに、女性に多くを望むとは。
男性は自分勝手だーーー!!
まぁ女性も男性に多くを望むのでどっこいかーー!!

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2024/04/14 14:44
アオザイでもドレスでもなんでも着こなせるニコタの住人で良かった。




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