ゼレンスキー「米国の支援がないと戦争に負ける」
- カテゴリ:その他
- 2024/04/09 10:30:17
https://www.youtube.com/watch?v=Yn4NzMraW7M
 アニメ作品メタリックルージュのナオミ・オルトマン「はい、来た。結果オーライ」
 
 複主人公?のナオミ・オルトマンは調子が良いキャラで、キメ台詞が「結果オーライ」
 
 米国の選挙ではトランプが勝ちそう、という予想が支配的。
 
 トランプは「ウクライナはさっさと戦争に負けろ」という考えなので支援打ち切りは決まったようなもの。
 
 そして支援がなければウクライナは全土が占領されて敗戦。
 
 その後、ロシア軍はヨーロッパ侵攻を開始。小説 レッドストーム作戦発動
 
 世界は未曾有の第三次世界大戦に突入していく。
 
 ロシア国境沿いの国はご愁傷さまという感じだろうか。
 
 私が見た所、トランプは非常に辛抱強い男だから他国が侵略されるのを傍観できる大統領に違いない。
 
 恐らく米国が直接侵略されない限り、ロシアには干渉しないだろう。
 
 トランプは自国ファーストと良いながら「世界戦争はお前らで勝手にやってくれ」と無責任の極地を極める。
 
 人類滅亡の原因はどこにあったのか後世の歴史家は思いを巡らすだろう。
 
 まず、最初の原因はバイデンにある。
 
 81歳の老人が記憶障害を引き起こしながら大統領をやっており、もっと若い政治家を出馬させた方が良いのは誰の目にも明らかだろう。
 
 ところがバイデンは「ワシがワシが」という感じで大統領候補に躍り出た。
 
 米民主党は「バイデンが立候補を辞退してくれれば良いのだが」と願うだけなのだから、情けない。
 
 ナオミ・オルトマンが「結果オーライ」と言うのは物語だから結局、ストーリーは上手いこと良い方向に転がるから。
 
 ところが現実には悪い方向に転がることもあるわけで、トランプが無責任にロシアの行動を全く制限しなければ、それを見た中国は台湾に侵攻して占領するだろう。
 
 トランプにしてみれば、台湾が自治か中国支配かは小さな問題にすぎない。
 
 台湾が侵略されても知らんと言い出す可能性は高い。
 
 そして日本、韓国は米国との同盟関係は価値がないと判断するだろう。
 
 こうして世界は混沌とする。
 
 米国民が自国ファーストと言いながらモンスターを大統領にした訳だが、コイツが常軌を逸しているのは選挙で負けた時、暴徒を議会に突入させたことで明確になったはずだ。
 
 ところがトランプ支持者は、それすら肯定する。
 
 米国は物凄いインフレを異常な金利で抑え込もうと躍起になっているが、それもトランプが無茶苦茶に量的緩和を継続したのが原因。
 
 トランプは責任ある政治家ではなく、単なるギャンブラーであることを認識するべきではないか。
 
 米国を関税で保護貿易にして経済を良くする、というトランプ。
 
 誰かがこの男の素人政治を糾弾するべきだろう。
 
 そう言えば昔、米国はジャパンバッシングだと言っては日本車をハンマーで壊していた。
 
 そういう国民性だから一度狂ったら手がつけられないのかも知れない。


 
		






























