英会話が面白い。
- カテゴリ:勉強
- 2024/03/20 17:54:40
英会話が、とても面白いです。
そうですね、先生がいいのかもしれません。
ほとんど、ディスカッションなんですが、
先生も、日本への理解を深めておられるようです。
今週のレッスンは「子供の引越し」なんですが、
親は、子供に「自立を促して、引越しをすすめる」そうなんですね。
(教科書は、America、NYの出版です)
でもさ、日本には独特の文化というか「引きこもり」があります。
今の時点で、おおよそ145万人の引きこもりがあるそうです。
これ、イギリス人には、理解が出来ないようです。
それを、ディスカッションで、話し合います。
う~ん、145万人かあ、多いなあ。
今や、親70歳代、子供50歳代の引きこもりがあるそうです。
これなあ、ディスカッションできないわー。
だって、もう日本に定着しちゃってるもんね。
最終的には、生活保護でやって行くという計算でしょ。
一生面倒見てもらえるんだものなあ、親と国に。
なんともなあ、言いようがないなあ。
「ホームレス中学生」を思い出しました。
お父さんが、「解散!」の一言で、子供たちはみんなバラバラ・・・
ありゃあ、「解散!」って、あり?なのー?
うちの父親は、民生委員をやっていましたが、
うん、確かに、凄まじい家族はあります。
でもなあ、「解散!」は、ないなあ。
親が、「解散!」と言って、家族をバラバラにしたら、
(ま、親は保護責任者遺棄とかで捕まるけど)
こうしないと、子供は自立できないんじゃないか。
いや、中学生で自立はないけど。
そうかあ、次の英会話は「ホームレス中学生」で行くか。
ね、これをね、英語に置き換えるのがさ、勉強なんだけど、
「解散!」ってさ、え?英語でなんだっけ?
うへー。
Americaでは、親に資産があれば、引きこもりはOKなんでしょうね。
だって、誰も困らないもの。
そういう意味では「親ガチャ」って言い方、正解なんでしょうか。
ちょっと前まで「引きこもり」って「統合失調」として精神科に罹っていたらしいです。
よく似てるんだって(どこが?)
精神科に罹ると「障碍者手帳がでて障碍者保険が出されるから生活は安定するって。
ふーん、「引きこもり」は病人にならなければだめなのか。
日本の引きこもりとはまた違う感じですね。
今から40年くらい前、友人の祖父母の家に、「何年も誰も姿をみていないおばさん」も住んでいるって聞きました。「ほら、あの雨戸が開いてない部屋、あの部屋にいるらしいよ」って。今その人が生きていらしても80歳くらいだと思います。その後どうなったのか・・・気になってます。
「カラオケ」と一緒なんだな。
うーん、イギリス人にどう説明しようか。
いやいや、違うでしょ?って。
「ホームレス中学生」(´ω`) ンー…確かに難しいなぁ…