「光る君へ」 まどう心
- カテゴリ:日記
- 2024/03/20 15:44:45
こんにちは
大河はいよいよ本格的に進んでいきますね
まひろの父がまた無職になり暗澹とした始まりでした
もう大河を見始めて3か月になろうというのに、なかなかまひろという人が
どういう人なのかわかりません
プライドが高いのかただの無知なのか。。。というシーンもありましたね
黒木華姫に「関白さまに直談判などおやめなさい」とあんなにくぎを刺されていたのに
やっぱり関白家に行って父の職のお願いをしていますね
まひろくらいの身分の娘なら関白に直談判などできないはずだとわかりそうなものだけど
そこをしてしまうところが世間知らずの極みという感じです
道長に求婚されて「北の方にしてくれるの?」とまたプライドが高いのか
無知なのか。。。。
藤原家のお坊ちゃんがまひろくらいの女性を北の方にできるわけがないと
わかりそうなものだけど。。。
道長が「妾(しょう)だ」「心の中ではまひろが一番だ」と言っていましたね
あの頃の婚姻制度は一応北の方がひとり決まっていますが、他に通う女性も
今でいう愛人という立場ではなく奥さんなのですから、まひろの願いは
分をわきまえない要求というものです
佐々木蔵之介おじさまが色んな女性のところへ行っていると言っていましたが
公平に扱えば許してもらえる時代だったのでしょうね
まぁ女性の立場からしたら待つ身にもなってみろという感じでしょうか
この辺りで一旦まひろと道長の蜜月は落ち着くのではないでしょうか
来週も楽しみですね
まひろだったら関白家の妾(しょう)でも十分ですよね
まひろって何を考えてるかよくわからないところがあります
お父さまはようやっと貴族と言えるくらいの身分だし
自分の家は貧乏だってわかりそうなものなのにね
家のためにも妾(しょう)でもいいから結婚しちゃえばいいのにw
ワタシ、1週遅れで見ているので新しいのはまた後で見たいと思います。
そうそう
まひろの身分にしたら「妾(しょう)」で大金星だと思うのです。
平民の三郎だと思っていたときに自分で言っていたのに
貴族でも下級だと・・・。
「アホかー!」っと思わず突っ込んでしまいましたww
まひろの神経がわからない私。。。まだ10代で子供だからなのか。。。
通い婚は昔憧れていました 仕事も行かないで家にいればいいと思っていたので(子供だったのね)
まひろは勉強は出来るけど、肝心なところが腑に落ちないというか。。。
道長の家は格が違いすぎますよね~いくら好きでも正妻は無理だわ
女の子が喜ばれてかわいがられるというのは結局入内させるため
家のためですね
「源氏物語」の光源氏はまさにお母さんの地位が低かったので臣下になったのですものね
なんでも家柄。。。大変な時代でしたね
まどってましたね。。。。
平安時代って、通い婚だからさ、正妻のほかに、妾さんは、たくさんいたようです。
たくさんいるっていう事は、それだけ甲斐性があるってことですしね。。。
富と名声と女性の数は、比例してたんだと思います。。。
まひろの家と道長の家では、格が違いますから、当然、正妻とはいきません。
また、生まれた子供も、男性は、正妻のこどもは、出世します。
妾の子どもは、高い役職には、就けないから、可愛そうというしかありません。
けど、女性は正妻の子より、妾の子は、なぜか、参内して帝の寵愛を受けたりして。。。
政治の道具扱いですものね。。。
やはり、晴明のユースケは、要らんわ笑
言葉づかいといい、現代的な大河ですよね
おっしゃるとおり歴史に忠実でもなんかなぁと思うでしょうね
毎週楽しみにしていますw
まひろの感覚はちょっと現代的すぎる感じですね。
まあ、あまり時代考証に忠実だとドラマとして
おもしろくならないのかもしれないですね (^^;)
勉強ができる人が賢いわけではないということを教えてくれたような
まひろの言動でしたね
まひろ親子は空気が読めないという致命的な欠点がありそうですw
もう少し年齢が行って世間を理解するようになれば「源氏物語」のような名作を
書くようになるのでしょうね
毎週楽しみでなりませんw
まひろはあっちに行ったりこっちに行ったり
平安女子としてはあちこち行きすぎですねw
来週からは黒木華姫との縁談が進みそうですから楽しみですね
想像するしかないので小説家してほしいと思う回でした
今でいう天然ってとこでしょうかね
そういえばお勉強が出来る人がなぜか変わった人ってことはよくありますよね
ほんとに来週も楽しみです♬
まひろは何をしたいんだ?と、疑問符がいっぱいになった回でした。
次回も楽しみですね、どんどん沼っていきますw