【川柳】春をテーマに5・7・5で一句
- カテゴリ:今週のお題
- 2024/03/18 01:01:08
蝶さえも短き夢見る春曙かな
春眠は知らぬと猫の飯呼ぶ声
泥濘の戦禍知りたる燕来る
老い猫のまばたき長く春の昼
妖に一人成り損なう朧
川柳というよりは俳句。
リハビリを兼ねたけど相変わらず嫌になるほどヘタだな……。
蝶さえも短き夢見る春曙かな
春眠は知らぬと猫の飯呼ぶ声
泥濘の戦禍知りたる燕来る
老い猫のまばたき長く春の昼
妖に一人成り損なう朧
川柳というよりは俳句。
リハビリを兼ねたけど相変わらず嫌になるほどヘタだな……。
ありがとうございます。
私もその二句なら及第点かしらと思っております。
ありがとうございます。
パッとこの数思いつけばかっこいいんですが、
それなりに悩みました。
もえーんさん>
コメントありがとうございます。
そうなんですよねぇ、おばあちゃん猫なので永眠の心配はあるんですが、
日向ぼっこの気持ちよさそうに息を引き取るなら、
本人も私も満足かもしれません。
2番目、4番目、いいですね。
老い猫の瞬きが徐々に長くなり、永眠しないことを祈りますw
個人的には、最後の好きかもしれません。具象性が低い分、なにを思ってかの想像を勝手に出来ますね。
こんなにいっぱい
出てこないよ
春らしいね
ありがとうございます!
これでも昔は賞を取ったので、その頃に及ぶよう勘を取り戻してるところです;;
うちの猫ズが窓辺で日向ぼっこしてる時、
気持ちよさそうにゆーっくり瞬きしてる様子を思い浮かべながら詠みました。
また暖かくなれば見かける頻度も増えそうですね。
猫は結構季語になるんですよね。
「猫の恋」「子猫」は春ですし、「竃猫」なんて新しい
冬の季語も作られたりしてます。
意外なワードが季語だったりするんですな。勉強になります。