notte stellata 2024の感想
- カテゴリ:コーデ広場
- 2024/03/16 21:02:27
神社・ペット:キラキラ
もらったステキコーデ♪:20
notte stellata 2024 3月10日の分の配信を見た。
・羽生さん 痩せたなぁ。 あごがとがっている
ダンサーにとって 痩せることは 筋肉の損傷につながるから危ないのにと心配になってしまった。
そんな心配をふきとばす 氷上の舞
今まで以上に 滑らかに 大きく回転し、ジャンプの飛距離がかなり伸びたのではなかろうか?という気がする。
優雅さに 一段とダイナミックスさと滑らかさが増した感じ。
・熟達者のみが 産みだせる動きの滑らかさには 年々磨きがかかり
その一方で 加齢や使い傷みの蓄積に伴う体の硬化も当然 これから起きるだろうし
さらに、羽生さんによると 体が柔らかすぎるとジャンプの回転の時にその柔らかさが仇になることもあるそうで・・
ダンサーである彼が 毎年 同じ演目をすべり続けることに着目して
ダンス界の人、 そして 人間の動きと体の経時的変化に関心を持つ人にとっては
今後も 羽生さんの存在は 大いなる注目の的であり続けるだろう。
・羽生さんは 開幕の辞を日本語を情感を込めて心をこめて そして英語でもアナウンスした
やはり ネットで生配信しているからかなぁ・・
すごいなぁ 日本から 世界に発信し続ける羽生さん
演技も 彼の存在も どんどん大きく 成長し続ける! 素晴らしい♡
・そして 日本人スケーターたちの群舞にさらに外国の方々が混じる
動きが美しくそろっている 陣形も整っている
しかも 個人 個人が 活き活きとして見える
羽生さんが 毎年 スケート演舞会(ともはや言ってもよいのではないだろうか?)を開くことにより、競技生活を卒業したスケーターたちが これからも
表現の場を得ることの効果は 大きいのではないだろうか。
どうか 世界のスケーターにとって、羽生さんのアイスショーに出演することが誇りとなり 励みとなり、喜びと情熱をもって自分のスケートを観客の前で発表する場となりますように!
・続いて 宮城出身の本郷りかさんの演技
1度こけて焦ったのか またこけた
思わず 気にしないで! と心の中で声援を送ってしまった。
・続いて むらさん
個人的には この方のもっさい長髪と服のセンスがいまいちだなぁと思うのだけど(ごめんなさい) そこには 彼なりの何かの自己主張が込められているのかなぁ。 一度 そのあたりを聞いてみたいと思う。
ショーの場合は 演技以前に ムサイ印象が先立つのは損だと思うのだけど
どんな外見だろうと 印象としての清潔感は必要よ。
(↑これは あくまでも 私の主観的な印象であり感想です。ごめんなさい
でも 彼 昔からず~っとこんな感じじゃなかったっけ??)
・シェリルさん
本日も妖艶で陽気でキレがあってパワフルで素敵です♡
・田中さん
まるで 氷上のブレイクダンス
常に円を描いて回り続けなければいけないスケートに
基本的にはあまり位置を変えないブレイクンの動きを加えているような
それをどのように発展させていくのか
今後の展開が楽しみです
・フラフープのビオレッタさん
今日も 華やかで美しい そして楽しい♫ チャーミング♡
それに カメラが 彼女の豊かな表情の演技もしっかりと捉えていて楽しめた
この方は いつも フラフープの見事さに スケート特有の動き・移動によるスピード感を融合させていて その相乗効果で すっごく素敵だと思います。
そして最後は 数えきれないほどたくさんの輪っかをまとって、輪っかのトンネルの中の入りこんで盛り上げてくれました! スゴっ!
・ジェイソン・ブラウン
ある意味スケートらしいスケートなんだけど 手足の動きを変化させることで
多様な回転を見せてもらったって感じ。それにスピード感と安定感がすごい
手足も体も長いなぁ・・
・宮原さん
静と動のメリハリのある演技
表情が素敵です
この方 この演目をどんどんやりこんでいくと もっともっと深みのある味が増すんだろうなぁと これからが楽しみだなぁと思いました。
・フェルナンデス
相変らず マイムの動きも取り入れたコミカルな演技と色気♫
安定のショーマンです。
(高い技術力をむき出しにせず
観客を楽しませることに徹するところが彼の魅力)
・そして 盛り上がったところで 羽生さんと大地真央さんの競演
もはや 氷上のバレーと言っても過言ではない羽生さん
もちろん ジャンプも高々と回転技を決めてましたが
そのジャンプすら演技の一部分にくみこまれてしまっているほど
ごくごく自然に 当たり前のようにバレーを踊っておられました。 すごっ
そして スケートならではのスピードが産みだす 凝縮された(結果として時が止まったかのような)濃密な世界
やっぱり 映画館まで行って生配信を見たほうが良かった‥とちらっと思いました。(生舞台は 抽選に当たる気がしないし 宿の確保も大変なのであきらめてますが・・) もちろん DVDが出たら買います! そのDVDの出るのが待ちきれずに ネット配信を見ているわけですが。
・20分の休憩・
・明るく楽しい 5人のスケート(氷盤の生)と 羽生さんの明るいダンス映像(青空と風船などの背景)の組み合わせ
おちゃめでハッピーなイメージ♫
・光るリング(フラフープ)の舞
希望 命の輝きと言ったものもをイメージさせる優雅で力強い舞
・ジェイソン・ブラウン 正統派の美 王者の貫禄
・宮原さん
あなたのかいなに抱かれしものは?
彼女は 自分自身とおりあいをつけたとき さらに円熟味が増すんだろうなぁと感じました。 優美で情感のこもった演技をされる方とお見受けするので今後も見続けたい・・かも・・
・フェルナンデス
彼の出演予定を聞いた時から ひそかに 羽生さんとのデュエット・コンビネーションを期待していたのですが、今はまだ お二人とも ソロとして己の道を深めているのですね。
ミーハーすぎる観客ですみません
・むらさんと田中さん
権利の都合上 音無し配信って><
せっかく 息のあったお二人の演技なのに~~~~~~~!
というわけで、別のPCで サタデーナイトフィーバーを再生しながらもう一度 見直しました(爆)
片目で トラボルタがホットドッグを食べながら歩く姿を見て
もう一方の眼で むらさん達のスケートを見る 何と贅沢(笑)
で 気が付いたのですが 1977年のサタデーナイトフィーバーで
トラボルタは すでに 床に足をつけたり 床に体をつけて回っていたのですね。ブレイクダンスの片鱗がすでにあったというか。
映画ブレイクンそのものが確か1980年ころですから・・ 改めて時代を再認識。
少年少女にとって3年たてば世界は変わってるから 感覚的に もっとこの2つの映画の時代は開いていると思ってた。
村さんと田中さんのスケーティングも きっと音にハマったかっこよさがあったのだろうに 音無し配信で ほんと残念でした。
だれじゃい ケチな権利者は!
・鈴木明子:この方も宮城にゆかりのある方だそうです
・大地さんの歌
正直言って この方が宝塚の舞台に立っていた頃のイメージが 私にはないのです、名前は知っているのですが。
(コメ欄に続く)
ちょうど 菅原道真をお祀りする天神さんの梅まつりが 地域の人の奉納学芸会・発表会になっているように。そして 参道には猿回しのような興行人がやってきたり 地域の農産物露店売り場になったり、商店街の特売デーにもなっている そんな近畿の祀り・年中行事にのように。
2003年世界フィギュアスケート選手権アイスダンスチャンピオン、四大陸フィギュアスケート選手権優勝3回、ISUグランプリファイナル優勝2回、カナダフィギュアスケート選手権優勝8回、パートナーはヴィクター・クラーツ。
2003年10月21日にカップルを解消 後、振付師に
2007年荒川静香の振付 その後 鈴木明子・髙橋大輔・羽生結弦のプログラムを担当
ハイドロ・ブレーディング
エッジを深く倒し、姿勢を低く、かつほとんど水平に傾けた状態で滑る動作。ムーヴズインザフィールドのひとつ
彼らが行ったもののうち、有名なものはお互い折り重なって体重を支え合いながら弧を描くもの。時に肘や手で氷面に触れてバランスも取った。この技は彼ら2人が開発したものではないが90年代に彼らがフリースケーティングでほぼ必ず取り入れた技で有名になった
以上 wikiより
◇
シェーリーンさん(会場のアナウンスが、アメリカの闘技場風の大げさな呼び出しなので 日本人名も外国人名もすごくわかりにくかったので 最初はシェリル参加と思った)の演技(前傾姿勢のバリエーション)が ちょっと気になったので
ググってみたら 上記のような背景がありました。
元:アイルランド出身警官たち
挿入後:アメリカでは、アイルランド出身警官たち
3月14日の日記投稿分は まだ notte stellata 2024を見る前の投稿です
今年は ず~っと notte stellataを見ようかどうしようか迷っていて
14日にニコさんの日記で胸の内を吐き出して
それで さらに気持ちがすっきりとして
本日 notte stellata 2024を見ました。
そして 10日の公演後の 羽生さんのインタビューを見て、
羽生さん自身も この 追悼公演を行うにあたり、彼なりに 3月11日を迎える 今を生きている多くの人のことを考えて
今年のショーを考えたのだなぁと 感じ入りました。
そして ものすごく気を使っているというか そこまで気を使って発言しなければならないほど
彼の耳に 余計なことを入れる輩が多いのだなぁと思うと 悲しくなった。
(彼にとっても大切なこの日に 当てつけるような記事を書いた週刊誌「女性自身」や そこに記事ネタを提供している糞ビッチ 恥を知れ! 度へたくそで 目建屋のような音しか出せないxxのくせに)
そういう雑音を無視して 自分の道を歩み続ける羽生さんは偉い!
文字通り 身を削って沈黙を守っている彼を見ていられないので 代わりに私はここで悪口を吐いてますけど。(卑小なファンですみません。)
別にHULUに加入してなくても 羽生さんの公演だけ単品購入できます
去年に引き続き 今年も HULUの配信を買ってしまいました。
(日テレの 有料番組を月契約するよりも HULUのネット配信を単品購入する方が気楽だから)
詳しくは↓
https://news.hulu.jp/yuzuru-hanyu-notte-stellata-2024/
ダニーボーイの対訳 その他は↓
・世界の民謡・動揺
https://www.worldfolksong.com/songbook/ireland/danny-boy.html
歌唱動画へのリンクつき
3月10日の公演のあと、ディレイ配信として 羽生さんへの10日公演終了後に行われたインタビュー映像がありました。
最初に 羽生さんが 簡潔に話しておられたのに
インタビュアーがあほで 同じ意味合いの質問をくりかえしていたのが 羽生さんに対して失礼な感じがした。 質問の予定原稿通りにしか言葉をぶつけられないインタビュアーなんて、インタビュアー失格だよ
まして 質問テーマが 取材相手の心をえぐる内容の時に><!
羽生さんは 3月11日の彼自身のつらい思いを封じて
今回の3日間の公演では、羽生さんなりの「希望の発信・明日への活力」をテーマにしたものだそうです。
そして 羽生さんの中にある「希望をしぼりだすようにして」この3日間の公演をしたとのこと。
文字にしたり 言葉以上に 彼の表情が 彼の思いを雄弁に語っていると感じました。
いつか 彼の心からあふれ出すほどの希望や喜びに 彼の心が満たされますように!
羽生さん 今日もありがとう
そして いつも 私はあなたの幸せを祈っています。
(周りの人の思いを すべて背負い込まないでね。
感じ取ることと 背負い込むことは違うんだから!)
・それにしても 昨年の公演に比べ 今年の公演では 座長っぷりが板についてきましたね。
でも それが 羽生さんの中の希望を絞り出すようにして創り上げられたものであるとは、ちょっと胸が痛みます。
でも それが 今の羽生さんらしい姿なんだろうなぁとも思う。
・とにかく みんな みんな 羽生さんのことが大好きなんです、
羽生さんのショーを見に集まっている人はの多くは、あなたのことを 大切に思っているのだと思います。
羽生さん ダニーボーイ
NHKの基礎英語で 1か月間 この歌を聞きました
アイルランド民謡 元は 船出した恋人の無事を祈る歌
そこから 出征する息子を思う母の歌になったとか
たしか アイルランド出身警官たちが殉職した時の警察葬の時に演奏される曲だったり、イギリスのおまわりさんが仲間の歓送迎会で合唱する曲だったような気がする。
羽生さんが この曲をなぜ演目に選んだのか 意味深ですね
演技に込められた苦悩の意味するところは・・
・フィナーレ 全員で希望の歌