老化に抗う
- カテゴリ:日記
- 2024/03/14 00:13:34
30代で体力の衰えを実感、、、、そこが生活習慣改善のターニングポイント。
それから、毎日筋トレ、自転車、週に1~2回の水泳、、、これを休まず続けている。
お陰で、運動開始前に学生時代で65kg程から88kgに増えた体重を2ヶ月で戻して、その後は筋力増強で筋トレをメインで行って現在は72kg、体脂肪率が10%弱というところ。
それはそれで良いのだけど、、、最近は或る部分で衰えを実感する。
筋トレについては衰えてないと思う。今も20年前も120kgのベンチプレスが楽勝で上がる。終わった後の疲労感も問題無し。
水泳も不変だ。今も20年前も3000mを1時間で泳ぐというノルマというか状況は不変だから問題無し。
自転車で無酸素運動部分も大丈夫。12.5%勾配、標高差100m、距離800mを変速機の付いてないペダルの重たい自転車に乗って目一杯で4分を切るぐらいで駆け上がる。これも変化なし。
しかし、、、自転車で筋持久力的な高速走行、、、30kmコース、70kmコースを走って掛かる時間が、コンスタントに以前より3~4分遅くなっている。実際に走っている速度も2~3km/h程低い感じ、、、分かっていても速度を上げられない。結果、時間が掛かっている、、、、この遅くなった原因が分からない。考えられるとすると、、、、老化による衰えくらい、、、
これに抗って元の状態に戻したいけど、どうしたら元の状態に戻せるか?よく分からない。
ただ、これから同じ負荷の運動を続けても、筋力、泳力等々で、少しずつ衰えが見えてくるんだろうか?
年老いていく、、、チョット怖い。30代から老化に抗うために毎日3時間の運動を休まず20年以上続けてきたけど、それでもパフォーマンスが落ちていくんだ、、、、
>>☼御社友理☪さん
老化はあると思いますが、日常というか自分の思い通りの動きが可能な年齢上限って、50代、60代とは違うのでは無いかな?って気がしているんですよね。普通のオジサンですが、世の中の同性代で元気な人と同等レベルは維持したいという感じです。
>>侑奈さん
トップアスリートのように人間の能力の限界を競うというレベルでは間違い無く、早い段階でパフォーマンスは失うと思います。でも、普通のオジサンが普通の生活で満足するレベルってのは、人間が可能な能力限界からすれば、恐らく相当に下のレベルかと思います。あくまでも、老化に抗うってのは、普通のオジサンが、世の中の元気な同世代オジサンと同レベルを保ちたいって感じです。
オリンピック選手が年配者ばかりになったら若手の出るチャンスもなくなります。
一人でトレーニングしていると競争相手が過去の自分になってしまうかもしれませんが、それはナンセンスな気がします。体力の代わりに知識などを手に入れてるはずです。マイナスに目がいっちゃいますよね。
老化に対抗する手段はあるのでしょうね?
老化と言う変化(不便さ)を体感するのも人生かなと思っています
多分死ぬまで老化しないと、変化が無く飽きるし、老化による発病がなければ突然死マストになりそうである芋怖いかな