Nicotto Town



3/7 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/03/07
キラキラ
集めた場所 個数
ビーチ広場1 5
おしゃべり広場 4

4択  「SNS


キラキラ  「ビーチ広場」テトラポッド

     「おしゃべり広場」右の柵  

4択  携帯でよくすることは? → SNS



SNS。

ソーシャルネットワーキングサービスの略である。
代表はX(旧Twitter)やFacebook、Instagram、Line などなど、特定(不特定も)な相手とつながり情報を共有できるツールだ。

中国では微博(ウェイボー)がよく使われている。
ロシアは中国程ネット規制がされていなくて、グーグルも使えるしYoutubeも大人気、Twitterも使えた。

ロシアでは戦争開始当初はロシアの愛国教育爆発!!で「すべての製品をロシア製にしよう!」という運動が広がり、国民の31%が使用していたFacebook利用者が6%に落ちるなど、顕著な勢いを見せた。

YouTubeも通常なら再生数に応じて投稿者に支払われる報奨金をロシア在住者には支払わないことを決定。
ロシアのユーチューバーはロシアが作った動画投稿サイトに乗り換えた。

んがしかし。
当然ながらウクライナ戦争以降に作られたロシア製のSNSや動画サイト、掲示板がロシア当局の監視がっちがちで、Youtubeなら投稿から数分で動画がみれる状態になるのに、ロシア動画サイトは3日ぐらいかかったらしい。
動画内容のチェックをするのにそれだけ時間がかかったということだ。

中国の場合、ネットを導入するにあたって最初から国民への情報を統制する気まんまんであった。
金盾(きんじゅん。中国本土で敷かれている情報処理管理システム)は中国内で閉じているでっかいイントラネット(会社や大学など一部の中でだけつながることができるシステム)のようなものであった。

ロシアが自らをヨーロッパの一部と言っていたのに対して、中国はあくまでも「中華」であったらしい。

ロシアも遅きに失したといえど「SNSは西側の偽情報ばかり」なので国内からの接続を規制していっている。
まぁ確かにTwitterやYoutubeはアメリカ政府に連動して一部のウクライナに不利な情報の削除や、明らかなロシアのプロパガンダ動画などを削除している。
コロナ対策の1つで、ワクチンに反対するような利用者をBAN(アカウントの停止)をしたり、内容に関してフリーダムなわけではなく政府の指針に従うことが多いのがアメリカ企業だ。
完全な民間企業でもそうする。
ただ何でも従うわけではないらしい、、、のだが、その基準は明文化されていないのでわからない。

日本はどうか?というと、ほぼフリーダム!!
いいのか?!それで!!
流石スパイ天国の不名誉な称号を得ているだけある。
昔はソ連の情報工作員と、アメリカの情報部が秋葉原の通信機器パーツ店で鉢合わせ!なんて言われたものだ。

数日前、ドイツの空軍の会議内容の録音音声をロシアが公開した。
軍での会議などマル秘中のマル秘だ。
それが漏れていた。
空軍はネット会議をしていたという。
ZOOM?と思ってしまったが、流石に中国製のソフトを使う程ドイツ人がバカだとは思わない。
思わないが、抜かれていた。

今更SNSのない世界に戻れるとは思わない。
本当に便利!!
だけど、一般人に便利なものは悪いことする人にはもっと便利!なんだろうなぁ。
北朝鮮なんて国家がハッカー育てて稼いでいるし!!!
偽札作るより安上がりなのかもな・・・

アバター
2024/03/07 08:09
国防…今まで考えてこなかった分野だなあ。




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