・天台宗の阿闍梨(千日回峰を成し遂げた 天台宗のトップ集団)が14年にわたる 天台宗の僧侶による女性監禁・性暴力&奴婢扱いをあっせんし放置し隠蔽してきた事件については
この日記にも2月7日に投稿した
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=1661028&aid=73247133
・被害女性が東京で記者会見を開いたのが1月31日
それから1か月もたってやっと、天台宗は 調査はするが結果は公表しないと発表
・つまりは 実質的に彼女の訴えを認めたが、対象となる四国の僧侶と問題の阿闍梨については公表しないと言っている。
寺で繰り返された性暴力 尼僧の涙の訴え受け「天台宗」が本格調査も「結果を公表しない」方針(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2e6c987173acc26397062b2e6c78fd6c96164e5
3/4(月) 13:15配信
宗教法人「天台宗」の男性僧侶から14年にわたって心理的に支配され、寺に住まわされた上、繰り返し性暴力を受けたと訴える女性について、事実確認を行うため、天台宗が女性への聞き取り調査を開始しました。 3月4日午後1時ごろ、滋賀県大津市にある宗教法人「天台宗」の事務所を訪れたのは四国に住む50代の尼僧、「叡敦(えいちょう)」さん。 四国にある天台宗の寺の住職から十数年にわたり性暴力などを受けたと訴えています。
坊主に逆らうと地獄に落ちるぞ」寺で繰り返された性的暴行 尼僧が涙の訴え
叡敦さんは、ことし1月、都内で開いた会見で「長い間、僧侶Aから性加害や恫喝、暴力による心理的監禁を受けてまいりました」と語り、2009年から、およそ14年間にわたって四国の寺の60代の男性僧侶に心理的に支配されていたと明かしました。
叡敦さんは、男性僧侶から「坊主に逆らうと地獄に落ちるぞ」などと脅され、寺で繰り返し性的暴行を加えられたほか、尼僧として寺に住むことを強制され、毎晩、髪をそられていたといいます。 【叡敦さんの代理人弁護士】「叡敦さんに家事全般を行わせるほか、Aさん(60代の僧侶)は台所に置いたベッドに横たわってテレビを見て過ごすことが多かったのですが、そこに添い寝をさせて、性行為を強いるなどしていました」
■大僧正に相談も「公になったら困る」と取り合ってもらえず
叡敦さんは、幼少期から仏教への信仰心があり、母親の弔いのため、親戚である関西の80代の大僧正を訪ねたところ、弟子として紹介されたのが60代の僧侶Aでした。 そのため、叡敦さんは、80代の大僧正に繰り返し被害を相談するも「公になったら困る」などとして、取り合ってもらえませんでした。 取材に対し、この関西の寺の大僧正(80代)は、「今でも私は彼(四国の60代の僧侶)について、このこと(性加害など)があったのを信じられん気持ち」と語っています。
天台宗は調査開始するも「発表や会見」はしない方針
叡敦さんは2019年、男性僧侶による暴行について、警察に告訴状を提出するも不起訴に。 所管する天台宗務庁に対し、2人の僧籍をはく奪するよう申し立てをしました。 これを受け、天台宗は事実確認のため本格的な調査に乗り出し、3月4日、午後1時すぎから、叡敦さんへの聞き取りを始めました。 天台宗は、調査結果について、対外的な発表や会見はしないとしています。
(関西テレビ記者 越後みなみ)
◇ ◇
ちなみに現在80代の阿闍梨(大僧正)と言えば
2月に投稿した時には 生年不明の人が多かったのですが
今では
- 1979年、叡南俊照(45人目、戦後8人目)香川県出身 延暦寺 律院 住職
以外の人は 生まれ歳が確認できて70代以下でした。
なぜか、叡南俊照の生まれ歳だけ検索では出てこなかった
しかも 延暦寺の中に住んでるし・・
これはもう 延暦寺の信用問題にかかわるので、きちんと問題の阿闍梨・大僧正の氏名を公表すべきでしょう。
でないと ほかの人が疑惑を持たれて迷惑する
・なお、前田恒彦 元特捜部主任検事 (この人は 違法な起訴をやったかなんかで退任後 まじめなコメンテーター(?)として人生の再スタートを切った強心臓な 日本よりはアメリカで成功しそうな人じゃないかと私は思っているのですが、この人によると
『この女性は2017年に伊藤詩織さんの会見を見て10月に寺を抜け出し、僧侶の男を強姦罪で告訴したものの、不起訴になったことで絶望し、再び寺に戻りました。ただ、2019年12月27日付で男と「念書」を取り交わしています。
これによると、男は女性の意思に反して強制的な性暴力行為を行ったことや、資格のない女性を「偽尼僧」として手伝わせ、長期間に及ぶ恫喝や暴力を繰り返した結果、複雑性PTSD障害とうつ病を発症させたことを認めた上で、二度と性行為や人格を否定するような言動や暴力、恫喝などを繰り返さないことを誓約しています。 その後、女性は2023年1月に高松までやってきた夫や姉夫婦に強く説得され、それでも「地獄に落ちる」などとパニックに陥る中、なんとか寺から切り離され、現在に至っています。 先ほどの念書も存在しているわけで、再発防止の観点からも、徹底した調査とその公表が強く求められる事案です。』
だそうです。
・とまあ ここまで 情報が上がっている中で 尚も隠蔽しようとしている天台宗は もはや 宗教法人としての存在することそのものを許すべきではない存在ではありませんか?
というよりも 仏教界がこぞって 比叡山延暦寺以下天台宗に対して抗議・非難の声をあげ、問題の僧侶の氏名を公表するとともに僧籍はく奪、そして 延暦寺もしくは 仏教界有志の名において、起訴するように 検察審査会に対して不起訴処分の見直し要求をすべきではないでしょうか?
・仏の名において、 母を亡くして真消耗中の被害者の信仰心を悪用して、14年間にわたるレイプと実質的監禁、(毎夜剃髪するなどの身体的暴行)家事労働を強制するなど使役・隷属させた罪は 法の名においても、宗教法人としての在り方としても間違っている
・それを放置し その訴えを握りつぶし、隠蔽を図る団体には 宗教法人格を認めることができない。
過去に遡って16年以上分の追徴課税をすべきだ。(一般の営利団体・企業・個人に対する調整基準を当てはめて)
なんおに やっと 四国で現地調査?
隠避・口裏合わせの時間を た~~~~~ぷっりと取った後で?!
今現在 天台宗の檀家として お布施や 賽銭を上げている一般人も 恥を知るべきだ
新興宗教よりもたちが悪いのが 天台宗
日本の仏教界も なぜ 黙っているのか? 恥知らず
比叡山(天台宗)も 高野山(真言宗)も 解散したら?
滋賀県も 県を挙げて 悪の総本山 比叡山を糾弾すべきでは?
ほんと 阿漕な近江
【速報】「坊主に逆らうと地獄に落ちる」尼僧が住職から“性被害”訴え…天台宗が四国の寺に現地調査
5/7(火) 13:44配信
尼僧が住職からの長年にわたる性被害を訴えている問題を受け、天台宗は7日午後から四国の寺の現地調査に入りました。
7日正午すぎ、天台宗務庁の職員らが四国の寺に調査に入りました。
この寺をめぐっては尼僧の叡敦さん(50代)が今年3月に大津市内で会見を開き、約14年間にわたり寺の住職(60代)から「坊主に逆らうと地獄に落ちる」などと脅され、日常的に性的暴行などを受けていたと訴えていました。
叡敦さんは親戚の大僧正(80代)にこの住職を紹介され、2人が信仰心を利用し洗脳したとして、天台宗に2人の僧籍の取り下げを求めています。
天台宗務庁の職員らは、7日の現地調査で関係者への聞き取りなどを行っているとみられます。
天台宗務庁は、すでに住職や被害を訴える叡敦さんへの聞き取りを行っていますが、現時点で調査結果の公表については未定としています。