心の休養といったところ
- カテゴリ:日記
- 2024/03/03 23:39:33
目黒区美術館「広がるコラージュ」展
手法と表現の掘り下げをテーマとはしているが、もう少し作品自体の掘り下げをした解説を添付して欲しかった。
シュルレアリスム、キュビズムに色濃く影響を受けた作品群であるので、作品に内在されている表現されるべき本質が現代美術的で説明してもらわないとわかりにくいのである。
美しいとか上手いとか構図が素晴らしいとか見た目の審美性よりは作家の表現したかった本質が知りたい。作家と作品に寄り添い、生きて来た時代背景から生い立ち、僅かな思考と志向欠片から見た目だけで無い美しさを感じたいと思っているのです。
少なくとも展示している人は私なんかよりもそれが解っている人なんだから、作品の良さを伝えて欲しいのです。
そんなことを思った美術展でした。(小さい会場ながら展示物はどれも興味深く美しく楽しめました)
blog閲覧ありがとうございます
あんなに萎れたルピナスが見事に元気になりました
植木鉢に植え替える為に土があまりに湿っていると根が崩れます
お水を控えて玄関の外に置いてありました
天気の関係で買って数日放っておいたので風や水不足で萎れたと思います
元気になって良かったです
ルピナスは店頭に売っていると思います
丈夫なのでお勧めです
寒さに強いです
温かい地方なのでシクラメンの外に出してあります
ダヴィンチなんかも宗教画描いてますし、後の有名人の作品も知られずに存在しているかもしれませんね。
仏像も時代時代によって変わっています。信仰の対象物が流行りによって印象が違うというのも面白いと思います。
コメントありがとうございます
カトリックのことは全然知らないです
美術館行ったのですね?
いいなぁ東京はそのような会館や展示物がいつも見られますね
そういうと地方は観光云々ですね
キリスト教の絵画も面白いです
文字の読めない人に理解して貰うようなアトリビュートがあったり
まだ天使やマリア様の描き方も時代によってどんどん変化して面白いです