vol.1『ラナ・デル・レイ』
- カテゴリ:音楽
- 2024/03/03 16:07:18
同じ日に2回も書くのって変ですかね?笑
ラナ・デル・レイ、キテます。
初めて彼女の曲を聴いたのは確か高校生の時で『Dark Paradise』でした。
記憶が曖昧なのですが、なにかのサブスクで音楽を適当に流してた時に
マイリストに無い曲が時々ランダムで流れてくる事があったんですね
その中にこの曲があって、聴いてる途中にマイリストに追加しました。
最初は彼女のその特徴的な歌声に魅了されたのですが、
シリアスでどこかダークな歌詞も、哀愁漂うメロディも
見事に刺さってずっと聴いていました。
彼女自身、自らを「ギャングスタ・スタイルのナンシー・シナトラ」
と名乗っており、曲のジャンルについても「サッドコア」
と定義する程で、彼女の曲はどれも悲しみを帯びているものが多いです。
当時はDark Paradiseともう一曲だけをずっとリピートしていて
他の曲を聴くようになったのはここ数年なんですよね。
きっかけはアメリカで社会現象を巻き起こしたドラマ『Euphoria』でした。
このドラマについてはまた今度お話させてくだせえ!
ドラマで使用された彼女の曲『Watercolor Eyes』は
登場人物とも相まって哀しく美しい曲です。
“Why do you leav me with watercolor eyes”
(訳:なぜ私を置いていくの、水彩画のような瞳にさせたまま)
という歌詞がとても好きです。
この曲と同時期に聴いていた『Summertime Sadness』は
狂ったように再生していたのを覚えています。笑
それもあってかSpotifyで記録されていたMy Top Songs 2023 では
3位にランクインしてました。
ちなみに1位はオリヴィア・ロドリゴの『deja vu』です¨̮⃝
思ったより長くなってしまいましたが、とにかくラナ・デル・レイは良い!
ということをお伝えしたかった…
日本では全然と言っていいほど知られていないので
皆さんも是非一度聴いてみて下さいな。
以上、どうしても日本で公演して欲しい人間の宣伝推し活でした