家紋について
- カテゴリ:占い
- 2024/03/01 09:04:16
ニコットおみくじ(2024-03-01の運勢)
ちょうど、ひな人形を出していたので確認したところ、橘が描かれていました。単に桃の節句に飾るものとして載っているのか、それとも我が家のものなのか……。子供のころ祖母が「我が家の家紋は、お花だよ。」と言っていたので、可能性としてはアリかな……。
晴れていたらお墓参りしに行って確認してもよかったのですが、基本が出不精なので、今日のところは諦めます。
そういえば、父方の祖母のお家は娘ばかりで名前を継いだ人がいないのですが、この場合家紋もそこで終わってしまったんでしょうか?
少し調べてみたところ、家紋の登録制度は無いので好きに決めることもできる。とあったので、後々に先祖の家紋を自分のものと決めなおすこともできるのかもしれませんね。
西洋の紋章とは違い、「自分」よりも「家」を現すために用いられている家紋ですが、昔からかなり自由に決めたり、選んだり、譲り受けたりしていたようです。
『有名な戦国武将である伊達政宗は「定紋」「替紋」等、合計8つ(それ以上という説もアリ)の家紋を使い分けたといわれています。』(自分の家紋の調べ方。プロが調査方法を徹底解説! | 家系図作成の家樹-Kaju- (ka-ju.co.jp))
という記載もありました。8個も使い分けるものなんて、日常生活でも思い浮かばないので大変そうだな、という陳腐な感想が浮かびました。
特に、江戸時代では苗字は武家しか使えませんでしたが、家紋は庶民でも自由につけることができたため、商売を立ち上げるときの看板替わりにしたり、のれん分けの際に少し変えた家紋を貰ったり、むしろ心機一転まったく違うものを選んだりしていたようです。
せっかく、先祖代々受け継がれているものがあるのならば、それを知っておきたいとは思いますが、それはそれとして自分の好きな家紋を見つけるのは楽しかったです。兎の家紋はやっぱり可愛いですね!
<久々にまとまった文章を書いたのですが、わかりやすく読みやすく書くのって、難しいですね。話があちこちに飛んでしまいます。>
ポケモンもいいですよね!!
晴れてるけど・・6℃しかないよ、寒い日に成ったねぇ
がんばって乗り切りましょう
皆同じ苗字なので、郵便に屋号を書いて出しています。