マッチングの神様S2 13話
- カテゴリ:コーデ広場
- 2024/02/27 05:23:21
神社・ショップ:キラキラ
もらったステキコーデ♪:18
第2回誓約式
この誓約式というのは、さらにもう1ランド残ってカップルの関係を深めていくか、番組をリタイアするかを選択するセレモニー
①ヘイリー&デイヴィッド
仲良しをアピールしてましたが、
この二人 番組に残るためだけにペアを組んでいる雰囲気が濃厚
元麻薬依存者のヘイリーは、「集団の中での自分」に関する「立ち位置幻想」というか「自分の望む役割を演じる」傾向が強いというか・・
あぶねー人だわ。
そして 理想のカップルを演じることによりこのグループ内でのマウントをとることにデヴィッドも同調したようで・・┐(´д`)┌ヤレヤレ
・このカップルを 冷めた目と笑顔で見ているジョン・励ます笑顔を浮かべる女性ワーカー1・冷めきった表情でみている女性ワーカー2 (S1よりは 人間味が出てきたお三方であります)
②アレクス&イヴァン
順調です ある意味大人な二人の場に合わせたパートナーシップ(セックスレス)
③ステイシー&マイケル
グループ内での強者となるために共闘するペア
ミシェルに対するスティーブの行動を非難することにより結束を固めるこの二人は S1の某カップルそっくり
(ちなみに あのカップルはS1終了後も年単位で長距離交際の末 妊娠に至ったそうです)
誓約式では、自分が酔って帰ってきてから友達に電話してわざとステイシーを挑発したんだとトクトクと話すマイケル
真偽は別としてこの場でこういう発言で彼女に対してマウントをとりさらに話続けて聴衆に自分を印象付けようとするマイケルなんてサイテー 同じ空気を吸いたくないわww
それに同調して二人の物語をさらに盛り上げるステイシー
ある意味「似たもの夫婦?」
・このやらせ番組で できるだけまともなアドバイスを心がける女性アドバイザーご苦労様
④マイキー:すねてる 引きこもり :(去る)⇒1週間残留
↑
ナターシャ:現在の状況にショックを受けている(残)
素直に マイキーにごめんって泣き付けばいいのに
(もともと このカップルは 階級差が明確だから
うまくいく方が歪が出るカップリングだと思うのよねー)
誓約式で ナターシャの泣きはらした眼を見て もっと彼女を思いやることのできなかったマイキーは未熟、まあ 人は1日にして大人にならずということでしょう
もとも1話での人物紹介の時からマイキーは 「人を哀れむことで優越感を得る攻撃性あり」と私は観てましたので、この展開もやっぱり~って感じではあります。
この手の男は外面よく 家庭内暴力に走りやすいので要注意であります。
にしても 「慎みは身を守る」ということをナターシャはしっかりと理解できたのかしら? 「ジョークは 相手と場を選ぶべし」という教訓とあわせて。
⑤キャシー(残)&ジョシュ
メイクや髪型で雰囲気が別人のように変わるキャシー
目下のところ 番組のお色気担当カップル
それがなぜか 夕食会後口論したらしい
キャシーが嫉妬と不安にかられて(本人談)
ヘイリーとジョシュの会話を見て
ヘイリーにのせられるとは・・
もともと「浮気被害者としてのトラウマ」抱えての参加者だったから仕方がないか・・
まあ 表面的な盛り上がりに終始してきたカップルゆえに
ヘイリーに足をすくわれちゃったのかなぁ・・
ジョシュも「俺を信じないなら去る」って身勝手な発言だこと。疑われたことそのものが不満って傲慢なこと。平気で「去るぞ」と脅迫して相手を屈服させようとする(表情もガラッと変わる)異常な支配欲と表面的な人の好さそうな表情の落差
こんなのと 一緒になったら 人生終わるよ!
キャシーが ここまでジョシュに迎合してきたのが裏目に出たのかな?
誓約式では 彼女は自分が 何度も浮気された過去があるから恐怖を感じた、なので自分の気持ちを伝えたら 思いやってもらえるかと期待したけど 怒られたと正直に感情を吐露
それに対して ジョシュは 一瞬ひるんだ表情をみせたもののなおも自己正当化、こういう男はダメです。自分が見落とした・思い違いをしたことを一瞬気づいてもすぐ 己の過ちを認めるよりも己の正当性を主張してあくまでも優位に立とうとするやつは ダメね。
こんな男に自分の気持ちを訴えても 互いの気持ちの押し付け合いの泥沼にはまるだけ。
そこですかさず 男の主張に載って「ジョシュを信じる?」と女性に圧力をかけるジョン。S1と同じく 女性参加者を虐げるファシリテーターだこと
ここで「ジョシュとこの先も続けたいか?」問えば
泥沼回避につながるのに
⑥ミシェル(去る)&スティーブ(残)⇒1週間残る
ミシェル曰く「人を見下すようなあの口調には心底うんざり」
だよね スティーブ見たいなのマッチングされてほんと気の毒
誓約式では 居心地の悪さから ミシェルに口火を切らそうとして「あなたから」と投げ返され あくまでも自分を取り繕う発言をしたら、ステイシーから突っ込み! それを応援するマイケル
(ステイシー ほんとはマイケルに言いたい文句をスティーブにぶつけてマイケルの支持の確保と自分の憂さ晴らしを兼ねるなよ・・ていうか SSカップル強くなったねー。お馬鹿なスティーブw)
スティーブは一人になるのが嫌だから残る、なのに「戦うために」とかっこつけ。アホや~
ミシェルは 「最初は相手にゆずる そのうち流される」という自分のパターンを打ちこわすためにNO!を宣言
⑦アマンダ(去る)・ターシュ(去る)
二人で一緒の時に アマンダからの話しかけをスルーしたり拒絶する態度をさんざん示すいじめをやっていたターシャ(ばっちり放映されてている)なのに 誓約式では 自分は被害者と一方的に主張してアマンダを攻撃
こいつ嘘つき体質の厚顔無恥なのか、サッサとこの番組から脱出したいからヒールに徹しているのか どっちでしょうね?
あるいは とこととんアマンダを痛めつけたうえで去りたいという残忍性の持ち主なの??
ターシュの手紙は プロデューサーのために作文したものなのかな?ターシュの態度と整合性が取れていない感じ
いずれにしても これは完全にマッチングミス!
同性愛だからこそ 事前にきちんと各々の方向性を確かめてマッチングすべきだった。
⑧コニー&ジョネセン
番組に残るために 取り繕って等々と述べるコニー
相変らずの舌先三寸男 にこやかに
暗い表情と作り笑いのコニー
「はじめて聞いた」とジョネセンの演説にコメント
⑨バネッサ&クリス
個性的なほかのペアに比べて露出の少なかったカップル
セックス抜きで関係を継続
実は 深刻な問題が生じる可能性のあるカップリングと思うんだけどなぁ。
・ちなみに 子育てママは 夕食会が始まる以前に
この番組を離脱していたので
初期10組のうち 次週まで残るのは8組となりました