Nicotto Town



マッチングの神様s2,11-12話

神社・ショップ:キラキラ

もらったステキコーデ♪:18

第2回の 全員そろってのお食事会


s1でも ここで ドラマチックな(笑)騒動が展開されましたが
今回も・・

・マイケル⇒スティーブ
最初から騒動を起こすつもりで参加

最初のターゲットは、気取り屋のスティーブ

夕食会の席がこの二人が向かい合わせにセッティングされていたのはスタッフによる仕込みなのでしょうか?

スティーブの方も ミシェルとの不仲のイライラのはけ口にマイケルの挑発に乗る形で彼を利用しようとしたようですが
マイケルの方が 1枚どころか3枚ぐらい上手、

 見事に載せられ、仲裁しようとしたミシェルを黙らせてマイケルと論戦に入ろうとしたところに、「妻をないがしろにしている」とステイシー(マイケルのパートナー)から突っ込まれ
さらにマイケルがミシェルを巻き込む形で スティーブを叩き潰しました。

その時の マイケルのキラキラとした目
 彼は 本業でも こうやって ライバルを蹴落とし会社を成長させてきたのねぇ、やっぱマフィアじゃん(笑)

どうやら スティーブは形式にこだわって他人を礼儀知らず(=下層階級め)と貶めることによって自尊心を保ちたいタイプらしく そこを見事に突かれて撃沈

成り上がりのマイケルにとっては 鴨葱スティーブでありました。┐(´д`)┌ヤレヤレ

面白かったのは スティーブは これまでのカップルタイムにさんざんミシェルを怒らせていたのに彼女は自分を見捨てないと思い込んでいたのか、マイケルと論戦に入る前に ミシェルに この先の展開に口を挟まないでと一言挨拶していた点。

 スティーブとしては この行動により ミシェルの性格へ敬意を払ったつもりで、なので当然彼女は彼の意志に従うも思っていたようだ、そこをステイシーに突かれて玉砕
マイケルに十分な反論もできず 敗北
 ある意味 時代の変化を認識しつつも それに乗りそびれたピエロさんと言えなくもない。

 そして カップルとしての互いの関係はいまいちなのに 外に向かって攻撃するときはカップルとして連携して見せるステイシー&マイケル組でありました。

・マイキー&ナターシャ

この番組に出演した10組のうち 性交に至ったのは4組だっただけらしいのに、番組の演出にそって?ナターシャがせっせとマイキー君にご奉仕して 童貞をいただいてしまったようです。(下品でごめん)

 でも こういうシナリオに利用されたマイキー君はほんと気の毒。

マイキーは すごく喜んで幸せな朝を迎え
ナターシャと二人で「10秒の幸せ 次は20秒」みたいなジョークを交わす余裕も。

その延長線上で 全体会に出席したナターシャは、
ことあかし女性やマイケルに載せられる形で、事の進展を報告する、朝の会話を引用する形で。

そして やった! と喜ぶマイケル

もともと成り上がりのマイケルにとっては、育ちの良いお坊ちゃまのマイキーと お高く留まったスティーブは、引きづり降ろしたいターゲットだったと思われます。

そして 思い通りに ネタを仕入れたマイケルは
夕食会で ナターシャのいないところで マイキーに
おまえ早漏とばかにされてたぞとニオワセ発言

裏切られたと怒りにかられるマイケル(←気持ちはわかるが単純すぎ、人を見る目が無さすぎのお馬鹿さん)

食事会を立ち去るマイキーを見て すかさず後を追おうとするナターシャを 親切ごかしに引き留めるターシュ(いるよね この手の腹黒女)

一方スラブ系の?伝統的価値観を共有するイヴァン&アレクシスカップルは、アレクスは 席に戻って来たナターシャを慰めその間にイヴァンはマイキーを追いかけて事情聴取のうえ、ナターシャに報告
 
ナターシャは あわてて マイキーを追いかけるも 再びターシュに付きまとわれて マイキーとの関係修復を果たせないまま マイキーは屋外へと立ち去る。

なんとなく アレクスは 単なる伝書鳩としての役割しか果たせなかったイヴァンのことを 残念な眼で見ていたような気がしないでもない。

そして 再びテーブルに戻ってきたナターシャは マイケルに抗議するが マイケルは 眼をランランと光らせ嬉しそうにナターシャを罵倒して楽しんでいた。
 
 (その顔をしっかりと捉えているカメラさんごりっぱ。
  これだから リアリティショーの演出って あぶないんだよねー)

・ヘイリー&デイヴィッド

ヘイリーは なぜかワーカー気取りでマウントをとる気満々で夕食会に参加
 その言動は 浮きまくり
 女性陣は 当たらず触らずで いなしている

一方のディヴィッドは 完全に覚めた感覚で うまーくペア参加者としての振る舞いに徹している。
 それこそ巻き込まれないように、しかし ばらばらペアだとみなされてほかのペアから攻撃されないように卒なくふるまっていた。
 前回の失敗をうまくカバーしていた感じ。お見事。

まあ ドラマとしては 面白い構成でした。

出席者の気持ちは さておき・・・
 




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