言葉のパッチワーク
- カテゴリ:小説/詩
- 2024/02/27 02:51:37
子供の頃から本が好きで、たくさんの本を読んできたけど、タイトルって面白いよね。
10代の頃はそんなに多くの作家を知らなかったから、タイトルだけで気になるのを買ってみたりしたもんね。
おれがいいなあ、と思うタイトルは、例えば、
「ぼくが電話をかけている場所」レイモンド・カーヴァー
「夜になると鮭は・・・」レイモンド・カーヴァー
「パリの料亭」辻静雄
「鉄塔のひと」椎名誠
「サラダ好きのライオン」村上春樹
「世界のスープ図鑑」佐藤政人
とかかな〜。
じゃあ、内容は全く無いのに、いきなり小説かエッセイのタイトルだけ考えてみよう!
え〜と、、、、
小説
「かたつむりの日記」
「高速道路」
「ずっと夜」
「白、または赤」
「読みきれぬほどの本」
エッセイ/旅行記
「1ダースの瓶詰めコーラ」
「羊の骸骨と万年筆」
「イギリスって美味しいの?」
「ポートランドの風景」
う〜ん、個人的には、「読みきれぬほどの本」と「イギリスって美味しいの?」「ポートランドの風景」が読みたい。
そうそう、まさにレコードのジャケ買いですね。
高速道路、って不思議なタイトルですよね。。(我ながら)
レコードのジャケ買いみたいな、、、
最近は実用書ばかりで、、、なかなか本読めて無いなぁ、、
かたつむりの日記 と高速道路 読んでみたいなぁ
ふふ、実はイギリスの食べ物については旅行してそれをまとめて書いてみたい気持ちがあるんです。
イギリスって世界一まずいなんて噂される国だけど、おれが一人でイギリスをひと月くらいかけてまわった時は、美味しいものたくさん食べたんですね。
その代わりに世界で一番まずい寿司も食べたけど!
なので、イギリスの食文化には興味があるんです。
私も「イギリスって美味しいの?」は気になりますw
パッとみて思い出せなくてググったら、これって地の糧っていう詩集に出てくる言葉なんだ。
知らなかった。
読んでみよっと。
わたしが好きな本のタイトルは「雨の音が聞こえる」「僕は散歩と雑学が好き」「書を捨てよ街へ出よう」
「猫を抱いて象と泳ぐ」