日テレ「たーたん」がシナリオ改変で制作中止に
- カテゴリ:テレビ
- 2024/02/22 13:47:54
「普通じゃない状況のことを出版社の小学館さんに言われ…」
「昨今の状況で、漫画原作の小学館さんと日本テレビでお話をしてまいりましたが、結論として、
『このタイミングでのドラマ化映像化というところは今回見送りたい』という判断をいたしました。
我々からしても、普通じゃない状況のことを出版社の小学館さんに言われて。ここまで準備してきて。
本も作り、日々、ロケハン、美術打ち合わせも進めてクランクインに向けて邁進してきた皆さんに、
本当に……日本テレビがどうということではなく、まず、この場を借りてお詫びをさせていただきたいなと思ってお集まりいただきました。
本当にこのたびはすみません、申し訳ございませんでした」
「(ドラマの)延期っていうところを受けて、僕らも茫然自失というか。こんなことはありえないので」
女性プロデューサー「悔しい気持ちでいっぱいで…」
「本当に申し訳無い気持ちと、悔しい気持ちでいっぱいで。
皆さんは今『なんだよ』っていう、ぶつけようのない苛つきと悔しさっていうのがあると思うんですけども……」
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セクシー田中さん と同じプロデユーサーが 漫画たーたんをドラマ化しようとしたら小学館から「このタイミングでのドラマ化は見送りたい」と一方的に通告された。
セクシー田中さん同様にシナリオ改変のドラマを堂々と放送しようと準備を進めていた改変プロデユーサーは悔しさをにじませる。
「こんな事は有り得ない」
ドラマでシナリオ改変して何が悪いとプロデユーサーは世間の圧力を恨んだことだろう。
漫画とドラマは別なんだと今まで好き勝手にシナリオを改変してきて何で今更、文句がでるんだよ、とテレビ局も憤慨していることだろう。
故横溝正史氏が生前に
「昔 初めて映画化の話が来て
完成したものを観に行ったら
タイトルだけは私のもので
内容は全く別物でした
『作品を読んだのか?』とたずねたら
『読むわけないじゃない』と言われたよ」
「映画界ってそういうものだと言われて
唖然としたよwww」
とおっしゃっておられました
巷でウケてるものなら
何でも飛びつく そういうかんじなのでしょうか
・・・アホですねw