2024年チョコ人気ランキング
- カテゴリ:日記
- 2024/02/15 02:12:40
ランキング2024
- 人気ランキング
- 1位 ゴディバ(ベルギー)
- 2位 シルスマリア チョコレート
- 3位 ピエール マルコリーニ
- 4位 神戸フランツ
- 5位 デジレー
- 6位 ルタオ
- 7位 ロイズ チョコレート
- 追記
「ゴディバ」の名の由来
「ゴディバ」の名は、11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来します。「ゴディバ」のシンボルマークである、馬に跨った裸婦こそが、重税を課そうとする夫を戒め、苦しむ領民を救うために、自らを犠牲にした誇り高き彼女の姿です。
勇気と深い愛。「レディ・ゴディバ」
領主レオフリック伯爵とその美しい妻レディ・ゴディバの伝説は、1043年、英国の小さな町コベントリーで生まれました。レオフリック伯爵は、コベントリーの領主に任命され、この小さな町を豊かで文化的な都市へ発展させようと決意しました。
大変信心深かったレオフリック伯爵とレディ・ゴディバは、初めに大修道院を建設しました。修道院はさまざまな宗教的、社会的活動の中心となり、この成功により伯爵の野心はますます燃え上がり、次々と公共の建物を建てては、領民から取る税を増やします。あらゆるものを課税の対象とし、肥料にまで税金をかけ、領民は重税に苦しみます。
心優しいレディ・ゴディバは、貧しい領民にさらに重税を課すことがどんなに苦しいことか、伯爵に税を引き下げるよう願い出ました。伯爵は断りましたが、彼女は何度も訴えます。ついに議論に疲れた伯爵は、彼女に告げます。「もしおまえが一糸まとわぬ姿で馬に乗り、コベントリーの町中を廻れたなら、その時は税を引き下げて建設計画を取り止めよう。」
翌朝、彼女は一糸まとわぬ姿で町を廻りました。領民たちはそんな彼女の姿を見ないように、窓を閉ざし敬意を表しました。そして伯爵は約束を守り、ついに税は引き下げられました。
「ゴディバ」その名に込められた、チョコレートへの想い
ゴディバの創始者ファミリーのジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに「ゴディバ」の名を冠しました。
以来、ゴディバはその愛の精神をチョコレートに込め続けています。味わう人すべてを幸せで満たす芳醇な味わいは、人を思いやる深い愛を伝えます。ゴディバのチョコレートを味わうひととき…それは愛に満ちた時間です。
1968年、ベルギー王室御用達ブランドに
中世から続く伝統あるベルギー王室御用達制度で、現在も、5年ごとに厳しい基準、厳正な審査により見直され、企業の信頼性や製品やサービスの品質を保証する称号です。ゴディバは、1968年12月20日にベルギー王室御用達の栄誉を拝受して以来、半世紀以上に渡りその称号を保持し続けているショコラティエです。
持ち帰る観光客も多いようです この前 画像を見せてきたこれどこですか?。。キューりのきゅーちゃん
へ~~有名なんだねw
日本のは甘いので食べやすいのかな。
ゴディバは普通にスーパーでも売ってて良いですね。
チョコは好きなので時々食べますよ。
こちらは 異常気象 7度あったかと思うとマイナス6度』明日は札幌は一日雪予報
隣町は どうなるのか 不安 また積もるのかなという感じです 喜んでるのは南国からの
観光客です
四半世紀振りじゃないかナァ、、、