初午
- カテゴリ:占い
- 2024/02/12 16:39:24
ニコットおみくじ(2024-02-12の運勢)
こんにちは!九州と四国は高気圧に覆われて晴れる。
本州と北海道は気圧の谷の影響で雨や雪の所が多く、午後から次第に晴れる。
沖縄は晴れ。
【初午】 はつうま
☆初午は、2月の最初の午の日です。
稲荷社の祭りの日である2月の初午をいいます。
明治政府の新暦採用以前は旧暦で最初の午の日に祝いましたが、
現在は新暦の2月最初に行うことが多いです。
初午祭に初午詣で(福詣)なさる参拝者が訪れ、
これを雑節の一つにすることがあります。
旧暦で行う地域もあり、その場合は新暦の3月となることもあります。
<概要>
〇初午
@意味
豊作を祈願する日
初午の日には、豊作を祈願するという意味が込められています。
作物の収穫が多くなりますように。
そして、その年の作物が安定して育つことを願う重要な日として、
昔から大切にされていました。
@なぜ?豊作が齎(もたら)されるか
豊作に御利益がある稲荷大神が関係しています。
@豊作祈願と稲荷信仰の結びつきが由来
初午の日と由来とされるのが、
穀物や農耕の神様である稲荷神を祀る稲荷信仰との関連です。
★稲荷神
和銅4年(711年)に稲荷山に鎮座したと伝えられています。
*稲荷山・・・現:伏見稲荷大社
その日が初午の日だったことから初午と稲荷信仰が結びつき、
初午の日に豊作を祈願する「初午祭」が行われるようになりました。
稲荷神は親しみを込めて「お稲荷さん」とも呼ばれています。
狐はその使者として知られていて、狐が好むとされるのが「油揚げ」です。
そこで・・・
人々はお稲荷さんに油揚げや油揚げで酢飯を包みましたものを
奉納するようになったとされています。
それが「いなり寿司」です。
現在でも初午の日には稲荷神社に「いなり寿司」を奉納したり、
豊作祈願としていなり寿司を食す習慣が残っています。
[伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)]さん
住所 :京都京都市伏見区深草薮之内町68番地
電話番号:075-641-7331
お稲荷さんは全国に30000社あるといわれていまして、
全国各地で老若男女を問わず親しまれています。
その総本宮が・・・
伏見稲荷大社 さんです。
稲荷信仰の原点が稲荷山にあります。
伏見稲荷大社 さんの御祭神であります稲荷大神様が、
このお山に御鎮座されましたのは奈良時代の和銅4年2月の午の日です。
その日から数えまして・・・
平成23年(2011年)に御鎮座1300年を迎えました。
御鎮座以来・・・
この長い歳月は単なる時間の経過ではなく、
時代時代の人々の篤い信仰心によります。
「衣食住ノ太祖ニシテ萬民豊楽ノ神霊ナリ」
このように崇められています。
そして・・・
・五穀豊穣 ・商売繁昌
・家内安全 ・諸願成就
これらの神として、全国津々浦々に至るまで広く信仰されてまいりました。
〔初午大祭(はつうまたいさい)〕
2月初午の日 8:00~
稲荷大神が稲荷山の三ヶ峰に初めて御鎮座になりました和銅4年2月の
初午の日を偲びまして、大神の広大無辺なるご神威を仰ぎ奉るお祭りです。
2日前の辰の日に稲荷山の杉と椎の枝で作りました「青山飾り」を
御本殿以下摂末社に飾りまして、この日を迎える習わしがあります。
初午詣は福詣でとも呼ばれます。
前日の巳の日からご社頭は参拝者であふれまして、
京洛初春第一の祭事とされています。
また社頭で参拝者に授与されている「しるしの杉」は、
商売繁昌・家内安全の護符(しるし)として、
古くから拝受する風習が盛んです。
≪しるしの杉≫
稲荷神は和銅4年の2月初午の日に、
稲荷の三ヶ峰に降り立ちました。
これには有名な伝説がありまして・・・
秦氏の一族で大富豪でした秦伊呂具(はたいろぐ)さんが、
弓矢で遊びました時、
手近で的になるものが無かったので餅をこねて的を作りまして、
矢を射かけました。
すると・・・
餅は3羽の白い鳥に姿を変えまして、彼方の山へ飛び去って行きました。
白い鳥が飛び去りました後、
どういうわけか、秦伊呂具さんの家は日に日に貧しくなっていきました。
ついには・・・
生活にも困るようになりました秦伊呂具さんが、
陰陽師さんに占わせたところ、五穀の神の祟りであると告げました。
秦伊呂具さんには思い当たる節があります。
それは、大切な食料である餅を、
あろうことか的にして矢を射かけたのです。
秦伊呂具さんは慌てて白い鳥が飛び去りました東の山へと登り峯を探すと、
3つに分かれた峯にそれぞれ稲が成っていました。
秦伊呂具さんはこれは神が成したことだと思いまして、
その地に社を建てて祀りまして、稲荷社が創建されました。
稲が成った所から・・・
イネナリ → イナリ
このように呼ばれるようになっていきます。
以後、秦伊呂具さんの家は貧しくなってしまいました為、
子孫は山から杉野小枝を持ち帰りまして、自らの家に祀りました。
やがて杉の枝には根が生じまして、
杉が成長するにつれ、再び家も栄えて元の富豪へと戻っていきました。
こうした由緒から・・・
古くから稲荷詣での際には杉の枝を持ち帰る習慣がありまして、
特に参拝者で賑わいました初午の日には、
稲荷山の杉の木からすっかり葉が無くなってしまったという
歌まで残されています。
現在の伏見稲荷大社さんでも2月初午の頃に、
縁起物の「しるしの杉」が授与されていまして、
商売繁昌・家内安全のお守りとして多くの参拝者が買い求めていきます。
『本来の習わし』
この杉を庭に植えまして、根付かせます。
しかし、そうやる訳には行かない為・・・
現在は御幣として飾るものとなっています。
しるしの杉にはオカメさんのような顔も付いていまして、
これは「巫女」や稲荷三神だといわれています。
*稲荷三神・・・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)
問題 2月12日は神社によりまして・・・
・狐の面と呼ばれる干菓子を食べる
・野菜のOO和えを食べる
・布袋そんけいの伏見人形が売られる
*布袋そんけいの伏見人形:
狐の神さんのお使いとされています。
(稲作・田作の害獣である鼠や土竜を退治する益獣と考えられていた)
これが伏見人形の特徴です
このような様々なものがあります。
OOに入ります言葉を教えてください。
1、黄身
2、辛子
3、醤油
ヒント・・・〇OO和え
@OO蓮根
1632年肥後初代藩主忠利公は病弱である為、
羅漢寺の玄宅和尚は栄養のあるものを探す。
忠利公は「泥の中で育った不浄なもの」と拒否。
そこで、味噌と和OOを混ぜあわせたものを蓮根の穴に詰める。
後に剛健になられたのが由来となっています。
お分かりの方は数字もしくはOOに入ります言葉をよろしくお願いします。
夕食時前の御多忙な時間帯にコメントをありがとうございます。
そうですね、ご健康でお過ごしになってくださいね。
後は、色々な方とお楽しみになってくださいね。
何かありましたら、お話をしますね。
その時は、どうぞよろしくお願いします。
レディバグ、貴重なお時間にコメントをありがとうございます。
どういたしまして、いつも日記を拝見させていただいております。
そうですか、実は深夜帯のほぼ毎日に教会で仲間と談義をしています。
又、水曜日と土曜日には別の所で友人と会話をしています。
ということで、なかなか空き時間が無い状態です。
しかしながらでありますが、私もいつどうなるか不明です。
その為、お言葉に甘えての時もある可能性がです。
その時は、どうぞよろしくお願いします。
レディバグさん、これから夜になり冷え込んでくる可能性があります。
今夜も体調にお気をつけて、しっかりと御夕食を召し上がり、お過ごしくださいませ。
毎回私の日記にもありがとうございます。
毎日お母さんに報告して、私の体調管理を役立てていただいてありがとうございます。
さて、しつもんがあります。
gen_rinさんは、サークルに入らないのでしょうか。もし入るのならば
ミラキュラス部やイベントクラブをおすすめします。
gen_rinさんに役立てることがしたいと思って日記に失礼させていただきました。
お返事お願いします