惚れなおしたぜぃ
- カテゴリ:日記
- 2024/02/07 11:50:54
昨日すごくすごく嬉しいことがあった。
昨晩、晩ごはんの際に麦ご飯を炊いてみた我が家。私は毎回新しいものを出す時、主人や息子の口に合うかを聞くようにしている。
合わないと言えば工夫するなり、もう作らないなりしている。
(私)『麦ご飯、どう?』
(主人)『うーん、好きじゃない。白米のほうがいいなぁ』
(私)『あらま。じゃあ次からは麦ごはんは自分用に冷凍ストックしとこ。ご飯は白に戻そうね』
そんな会話を横で聞いていた息子。
(息子)『パパは僕と食の好みが似てるよね。僕も麦ご飯好きじゃないなぁ。それにこのおでんもあんまり好きじゃない』
そういって、食べ残したおでんの大根を見せた息子。すると
(主人)『そうだね、似てる。だけどね、一つだけ違うところがある。パパはどんなに好きじゃないものでもちゃんと食べる。だってね、ママが自分の時間を割いて、一生懸命心を込めて作ってくれたご飯だから。そんなご飯、無駄にできないし、しちゃいけないだろ?』
耳を疑った←
普段はあまり多くを語らない人だし、なにより主人の口からこんな言葉が出てくるなんてと。
えええ!こういうこと、言える人だったんだ!!!←失礼
でもすごくすごーーく嬉しかったんですよ。
息子はその言葉を聞き、その場では黙っていたんですが。
その後、寝かせつけの際に突然
(息子)『あのね、ママ、僕これから好きじゃないもの出てきても、頑張って全部食べるからね』
と言ってくれた!
さっき息子がこう言ってくれたんだよ、パパの言葉本当に本当に嬉しかったよ、ありがとう☆と主人にいうと、『えっ、そんなに嬉しかったの?(驚)いや、普通のことだし、別にそんな…』と照れ臭そうに笑っていた。
ほんとに嬉しかったのよ。惚れなおしましたよ、ありがとう、パパさん。
息子は半分日本人ですし、お漬物好きになって欲しいなぁって気持ちもあるんですけどね~。
べったら漬けおいしいですよね☆ そういえばたくわんは食べさせたことがありません。
台湾風たくわんならあるけど、そっちはまったく刺さらなかったようで。
今度日本に帰ったら、色々試してみようかしら。
ちなみに浜勝という九州を中心に展開されているチェーン店があって、そこにあるぶらぶら漬けという漬物が私は大好物なんですが、あれも息子は×でした。苦笑
甘いし、甘酒味だから、あまり大根の味しないよね・・・。
ぱりぽり食感も美味しいし・・・。
って、あかんw
なんで大根を押し付けてんねんわし。
こんばんは☆
大根ってなんだかんだで結構クセがありますよね。
あ!でも大根サラダなら、カニカマもコーン缶も好きだから食べてくれるかもしれません!作ってみます♬
息子はお漬物系も全然ダメなんですよ~TT 私は小さい頃から好きだったんですけどねぇ。
最近ようやく浅漬けなら食べられるというレベルで。
味の好みが見事なくらいに台湾人と日本人のミックスなので、色々と大変です。苦笑
今日の晩ごはんはとんかつだったんですが、好きなものはいくらでも食べてくれるんですけどね^^;
わたしも、生の大根は食べたけど、煮ると、昔の大根はとくにえぐみつよかったから。
にがくて。にがくて。
ニンジンも石油系肥料のせいで、くさくてくさくて・・・。
とにかく、変食っていうか病気もあったから、匂いや味に敏感だったんだと思うんです。
子供なのもあって。
大根はサラダでもいいですよね。
カニカマと、マヨと、コーン缶、春雨なんかを具にして、からしとかコショウ少しいれたりして。
あとは、切干大根は大好きだったんですけどね~。
炊いても美味しいし。
数年前に流行ってた、パリポリ漬け(戻して絞った切干に酢醤油で味付ける感じの簡単漬物風)とか、
切干大根・・・旨みも栄養もあって、美味しいですよね。
こんばんは☆
子どもの方が味に敏感ですよね。それは確かに思います^^;
元々大根自体が好きじゃないんですよ~。なので、おでんの大根もやっぱり好きではなかったみたいです。
そういえば私も小さい頃、煮た大根って好きではなかったなぁと。大根おろしは好きだったんですけど(なんでやw)
お父様はともかく、お母様は大変だったのでしょうね。嫁として、妻として、母親として。それでつい子どもに当たってしまっていたのかな・・・
でも自分の感情を何も関係のない子どもにぶつけるのはダメですね。こんなことを言いながら、私もそうしてしまう時があり、そのたびに反省してしまいます…
親も子供と一緒に成長していかないといけないのですよね。
今と違って、昔は義両親には逆らわないっていう風潮というか、嫁の立場ってすごく弱かった気がします。周りを見ても。母も父の実家にいくときは、とても気を使っていた気がします。
>四季さん
こんばんは☆体調がまだ万全でないなか、コメントくださり有難うございます☆
普段は『気が利かない!』とイライラすることもありますが(笑)、昨日のこの言葉は本当に嬉しかったです^^
うふふ、私もおかゆは苦手ですから(笑)
普段生活していると、それが当たり前になって感謝を持つことをつい忘れがちになりますが、こういう心はいつまでも忘れずに持ち続けたいなと思います。
嫌なものには全く手をつけない人もいますね。(おかゆが食べられない私が言う?)
感謝を忘れない。そんなパパの姿が、息子さんにとって良いお手本になっていて素敵です(o^^o)
おおきなカットの苦い大根、なきながら食べたよ。
給食でもされないのに、居残り食事だよ。
スパルタだよ。
下処理してあったら、子供のサイズに切ってあったら、食べれたと思うけどね。
母は、ちょっと、特に当時、義理母(祖母)のいじめで、ノイローゼ気味だったといってましたけどね。
今思い返しても、両親は子供にあたる親でした。
それをおもえば。
きちんと向き合って正直に話すけど、やるべきことややるんだよって伝える素敵な親で、
好い子が育つ背景になっとくです。
苦手なものをつたえてくれたからといって、栄養のこと考えたら、
また作ることもありえるけどね。親として、妻としては。(笑)