マイリーのグラミー賞受賞と安全ピンでできた衣装
- カテゴリ:コーデ広場
- 2024/02/07 05:45:46
自然・ビーチ:キラキラ
もらったステキコーデ♪:24
・グラミー賞のレッドカーペットと言えば、女性たちが奇抜な衣装を競い合うことで有名。
今年は、マイリーが1万4千個の安全ピンを使った衣装で話題をさらった。
「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」の “アーティザナル”コレクション byジョン・ガリアーノ(John Galliano)
アンクルストラップパンプスは「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」と「メゾン マルジェラ」のコラボレーションで、黄色いベルベットとゴールドのフェイクリザード
写真 https://www.wwdjapan.com/articles/1741567
動画
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/02/post-103630.php
を見た印象は ドレッシー! 優雅だ♬
最近はやりの「ほぼ裸シリーズ」の究極だと思った。
そして これまでも「奇抜なパフォーマンス」を楽しんできたスマイリーらしいチョイスだとも思った。
表情もいつものスマイリーらしい自然さ。
・なお この衣装は、あくまでもレッドカーペット用で、授賞式場内では 普通のドレスを着ていた。
やっぱり 安全ピンでできた衣装で座ると ピンが体に刺さりそう。
それにしても着付けも脱ぐのも大変そう。
どこかに ポイントなるピンの部分があってそこをつけ外しするのだろうか??
それでも大変そうだわ。
関係者の皆様 ご苦労様です!
・第66回グラミー賞にマイリーは6部門ノミネート2部門受賞
Flowers
最優秀レコード賞 受賞
最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞 受賞
最優秀楽曲賞 ノミネート
Endless Summer Vacation
最優秀アルバム賞 ノミネート
最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞 ノミネート
Thousand Miles
最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞 ノミネート
久しぶりの(約10年ぶりらしい)復活です。
参考
第66回 グラミー賞各アワードの全受賞者をチェック | Hypebeast.JP
https://hypebeast.com/jp/2024/2/2024-grammy-awards-winners-full-list
【第66回グラミー賞授賞式(R)】マイリー・サイラス、自身最大ヒット曲を堂々パフォーマンス(Billboard JAPAN) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/62916fd4579d8c6e7fe0b19df1108ccf8f5c7e87
・Flowers
米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”1位
Miley Cyrus | Flowers | #GRAMMYs (youtube.com)
https://www.youtube.com/watch?v=ywBWr5n-9oY
会場の盛り上がりぶりと共に 楽しい動画
マイリー・サイラス -「フラワーズ」 | Miley Cyrus - FLOWERS (日本語字幕ver) (youtube.com)
https://www.youtube.com/watch?v=t5Xq2uJ0mLc
ソニーミュージックの提供動画なので 日本語訳つき
・この歌がアメリカを席捲したのは、
「女性のいら立ちと自負心 傷つけられ打ちのめされても再起する力強さ」にアメリカ女性たちが共感したのか
マイリーファンの、
子供の時からスポイルされ続けながらも力強く生き抜いてきたすマイリーへの応援とその復活への喜びゆえなのか
その両方かなぁ・・ と思った。
さらに、動画の中の チューブなどを使った高負荷トレーニングのハードさにびっくりした。
見せるための筋肉づくりではなく、歌い踊るためのボディづくりのためのハードトレーニング
こうやって鍛え上げたボディだから 堂々とご披露したくなるのかも・・(;'∀')
・マイリー・サイラスの 公式チャンネルは
Miley Cyrus - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCn7dB9UMTBDjKtEKBy_XISw
その冒頭にある
Used To Be Young (昔は若かった)
Miley Cyrus - Used To Be Young (Official Video) (youtube.com)
https://www.youtube.com/watch?v=IZ3XMOdOdKM
こちらは しっとりとした曲
この曲について語っている動画は↓
Miley Cyrus - Used To Be Young (Series) (youtube.com)
https://www.youtube.com/watch?v=20XP1kOqnUs
ここでは、小道具としてタブレットをうまく使っているのが印象的だった。
このようにして、過去の自分を振り返って語り
それが 今の自分にどうつながっているかを語ることにより
「今の自分・成長ぶり」を示すのが、アメリカ流のみそぎ。
それがまた、演者としての成長でもある。
(日本では カウンセラーがクライエントの成長ぶりを語って・騙って己の手柄を吹聴する、クライエント搾取が横行による資格取得と就活が横行していましたが。
全くアメリカの上っ面だけをかすめ取って来た某教授めが!
巧みな取り巻きづくりと情宣で成り上がり、結果的に日本中に汚濁を蔓延させよって。どれだけ被害者を産みだしたことか!!
成瀬悟策先生が「あれは 本当なら 国立大学の教授に成れるはずのない人物である」と繰り返し語った意味が 今になってわかりました。)
・以前 マイリーの搾取された子供時代について日記で述べたことがある、
さらにまた 自立した女性を目指す時、女の子が大人になるまでに直面させられる立ちはだかる壁・取り囲まれる罠についても。
それらを自分の足で乗り越え、新しい地平線に立ったマイリーに祝福あれ。
彼女のこれからに幸 多からんことを!!
・などと書き出してみると、アメリカのポップ音楽の世界も
満更捨てたもんじゃないなと、重鎮たちが しっかりとその役割を果たしているのだという気がしてきました。
もっとも振れ幅が大きいのがアメリカですけど。
https://www.youtube.com/watch?v=XXW28EOFFRE&list=PLxA687tYuMWgoTdsrCiTCaeC00n_GZFYO
Thousand Miles
https://www.youtube.com/watch?v=9k3ia6ezQtQ