2/6 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2024/02/06 03:34:31
仮想タウンでキラキラを集めました。
2024/02/06
集めた場所 | 個数 |
---|---|
教会広場 | 4 |
ヒツジ学園 | 4 |
4択 「レイ」
キラキラ 「教会広場」 柵 左端
「ヒツジ学園」テント
4択 エヴァで好きなキャラは? → レイ
アスカ好きだったのに扱いがドンドン悪く!
そして映画では新キャラとバトンタッチ!
くぅうう!!
庵野監督ぅうう!!
振られたぐらいなんだ!!
男の勲章だろう!
・・・いやだろうけどさ!!!
エヴァンゲリオンは現在では当たり前になった「製作委員会方式」の初期のアニメだったようだ。
「製作委員会方式」とは何かというと、アニメや舞台や映画の制作にかかる資金を単独出資ではなく複数の企業に出してもらう方式だ。
別にそれまでなかったわけではない方式だったのだが「業界用語」として使われていていたものなのだがエヴァンゲリオンが社会現象的ヒットとなり、その収益の分野も多岐に渡りそれ以降もその手法が取られることが多くなったそうだ。
アニメや舞台は制作に数千万~数億円かかるのにその利益があがってくるまでに期間があくためにできるだけリスクを分散させるために多くの企業が出資してもらうほうがありがたいのだ。
最近の大きい作品で製作委員会方式を取らなかったのは鬼滅の刃ぐらいだ。
鬼滅の刃の出資者はは企画・販売のアニプレックス、原作を出版する集英社、アニメーション制作のufotableの3社のみ。
それで放送してくれるTV局を探したが、色々断られ結局東京MX系とネット配信社5社に。
鬼滅を逃した日本テレビでは「だ・・・だれが断ったぁあ!!」と犯人探しがあったとかなかったとか。
それで必死こいて「葬送のフリーレン」をとったとか。
噂!!
アニメにしてもドラマにしても当たるとでっかいが放送前はどのぐらいのヒットになるかわからないものなぁ。
昔は年間を通じて同じ時間帯でずっとアニメが続くのが普通であったが1期10~13話で区切るようにしたのはヒット具合をみるため?
勿論制作会社の都合もあるだろう。
聞くところによると凄腕のアニメ原画を描ける人は2年先まで予約で埋まっているという。
なのでヒットしたからすぐに2期を制作!というわけにもいかないらしい。
勿論全部のアニメを凄腕の原画に頼むわけではないのだが。
長期アニメは原作が尽きてしまってオリジナルアニメを挟むのが普通であったが、それも期をわけその間を長くとるために少なくなってきた。
好きな原作がアニメ化すると聞いて心配するファンが多いが、昨今は大分ちゃんと作られるようになってきてファンも一安心・・・といかないのがスタジオガチャだぁああ!!!
スタジオでも1軍と2軍がいたりして「ここなら安心」とならないのもアニメあるあるである。
1アニメファンとして、今季は何を見よう?と豊作だらけなのは嬉しい悲鳴だ。
10年以上昔、音楽業界の人を招いての座談会で「日本のアニメってどうなってるんです?いやたまに海外から著作権のお金振込がくるんですけど全部アニメ関係なんですよ」と著作権協会の人がいっていた。
今や海外配信はアニメ売上の重要な項目の1つになった。
アニメで「日本」という国を知る海外の人も増え、聖地巡礼で来日する人もでてくる状態である。
それでもまだ近隣諸国のように「うちの国のアニメと思っていたら日本のだったのか!」ぐらい身近なものではなく「日本のアニメ」として見られている。
もっともっと近くなったら「日本の考え方」も海外に広まるかな?
まぁ広まったとしても近隣諸国みたら全然意味ないってわかるけどさ・・・・orz
親族には好きな人多数なんだけど。