Nicotto Town


ハングオン


今日は「初午」のお返しの日


毎年 毎年 この地区(町)だけは 「初午」の行事をやっている。


数え15歳の子供達が1月の下旬ごろ 町を太鼓を叩きながら 
 回って、寄付金を集め、2月頃の 最初の午の日に 一晩、みんなで
 一緒に生活して、集めたお金で、「お稲荷さん」の維持の為のモノを
 買い、余ったお金で食べる方の「お稲荷さん」を作って 寄付してくれた
 人に配るといぅ感じです。

他の地区は 子供の中に 不届き物が居て、寄付金を「ポッポナイナイ」
 してしまったので、問題になり、行事を止めてしまったといぅ経緯。

この地区には そんな子供が居なかったのでしょうね、でも
 太鼓が周り終わって、お金を託したはずなのに、別の地区から
 各家庭を 周り お金を詐欺的に 集めている子供が居たりするのが
 とても 日本人として・・・悲しいです。。。

何年かに一度は そんな事が 繰り返されて、中学生が補導されて
 います。

さて、話を戻しますが 私も 昼頃に食べる方の「お稲荷さん」を
 子供達の所に 貰いにいきましたょ。

ただ、残念ながら 私はこちら(東京)のお稲荷さんは 九州と違って
 甘ったるくて食べないので 家族に パスしました。

さて、今日は午前中 雪交りの雨が降っていたので、バイクには乗れないので
 せっせと 10円玉を仕分けして 磨いていました。

昭和61年の後期型は 現状でも30,000円を超えるので、探してみましたが
 61年は 1枚しか見つからず・・・しかも 前期型。。。

お宝は 見つかりませんでしたが、昭和の10円玉 と 平成の10円玉を
 分けて 箱に詰めていました。

実は そろそろ 昭和の10円玉の 20年代、30年代は市場では
 絶対数が 少ないのが判ってきましたので 違う意味 高くなって 
 いるのです。

普通に使うのには、関係の無い話ですが、コレクターにとっては
 ちょっと 気になる所・・・ きっと 銀行で集めた時に 
 その辺の銅貨は 溶かして 新しく発行しているのかもしれませんし、
 そろそろ 2025年 銅の値段は 2022年に比べて倍になると
 ブルームバーグは 予想している。

そろそろ 銅の含有量の少ない 10円がでるのかもしれない。

昭和の100円玉が 銀の高騰から 白銅貨に変わった様に。

ついでに 昭和の100円銀貨も 磨いてみたが、初めてなので
 10円銅貨の様には 上手く磨けなかった・・・銀なので
 また 違う技術が 必要なのかもしれない。

実験あるのみだね・・・毎日 こんな感じで 私は生きていますょ。
(*`艸´)ウシシシ

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2024/02/05 17:16
>mrk0011さん
コメントありがとぅ。
クエン酸ですか、一つ勉強になりました。
銀貨も アルミホイールを敷いて、塩水につけると
 綺麗になると聞きましたが、人によると くすんでしまうとの事。
意外に 消しゴムと 100均に売っている金属磨き用クロスが良いとの事です。
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2024/02/05 16:41
10円銅貨:仏さんのお花、しきびを長持ちさせようと、中に銅線を詰めてましたが
 銅線がなくなったので、銅銭:10円玉を放り込んでました
 長く漬けておくと、真っ黒になります!
  銅線を仕入れてきて、カットし、これで、10円玉を回収できる!^^
 で、出てきた10円玉・・真っ黒ですね・・自販機では使えるかもしれないけど
  これじゃ、まずいと一生懸命磨く・・なかなかきれいにならない・・疲れる
 そこで、台所を見渡すと、クエン酸があった!!これなら楽にきれいになる!
 ちょっとつけて置いたら、ぴかぴか、ピカピカ!まっさらの10円硬貨よりもきれい!
  数秒でいいです・・長く漬けておくと溶けてなくなる??^^
100円:磨いたことないです^^

S61年:なかった・・探してみます!!^^



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