トップコート…そなたであったか！！
- カテゴリ：その他
- 2024/01/26 21:08:55
以前から、幸達磨工房でも幸うさぎでもレジン(紫外線硬化樹脂)の作品を作っているのですが、たまーに、紫外線の照射時間を長くしても、表面のべたつきが取れない物がありました。
レジンの容器に書いてある説明書きには長めに紫外線に当ててください。それでも取れない場合は、日光に当ててと書かれていて、指示通りにやっても取れない物もありました。
ネットで調べたところ、同じ様に紫外線の照射時間を長くする方法と日光に当てる方法の他、紫外線照射機の問題ではないかと言うのもありました。
工房にはＷ(ワット)数の違う物も複数台揃えているのですが、どれでやっても結果は同じでした。
他の意見としては、筆に残ったレジン液を洗うのに良いとされているマニキュアの徐光液で拭きとると言う物…コレもやりましたが、イマイチな結果でした。
そんな訳で表面に残るべたつきには長年悩まされて来ていました。
で、昨日、久しぶりにネットで調べたところ、新しい情報が！！
ジェルネイル(紫外線硬化のマニキュア)のトップコートをベタベタの表面に塗ると良いと言う物。
かつて、別の作業でジェルネイルのトップコートも使った事があったので、早速試してみたところ…なんと、ベタベタが無い綺麗な仕上がりに！！
流石トップコート！！
という事で、レジン作家の方で、表面のベタベタが残ってしまい、気になる方は、ジェルネイルのトップコートがお勧めですよ♪
ジェルネイル(紫外線硬化のマニキュア)のトップコートでべタベタが無い綺麗な仕上がりになって良かったですね。
これまでの悩みが解決できてよかったです。
ゆこたんは、マニキュアはしますが、ジェルネイルは、使ったことが無かったです。
ですが、本当に昔ですが、手芸で「レジンフラワー」というものをやっていましたよ。
レジンの中にドライフラワーを埋めこんでアクセサリーなどを作っていました。
懐かしいなぁ～～
その頃には、まだ、紫外線で硬化させる機械はなかった時代です。
レジン、気になってたんですよ。
やってみたいなって。