青葉真司被告に死刑判決
- カテゴリ:アニメ
- 2024/01/25 14:12:14
https://www.sankei.com/article/20240125-NFHYMZEMNZOF5NXBCRVPMCJ3RQ/
京アニに小説をパクられた という妄想を元に放火殺人で36人が死亡、32人が重軽傷を負った事件。
青葉被告はインターネット、ハッキングやテレパシーなどを通じて自分の小説が盗まれたと主張。
自分の部屋やノートパソコンを破壊した後、ガソリンを購入して京アニに向かい犯行に及んだ。
弁護側は心神耗弱で善悪の判断ができない状態だったと、お決まりの主張を展開したが凶悪犯に一々、心神耗弱を認めていたら死刑になる者は居なくなるだろう。
死刑判決を受けても上告できるかも知れないし、刑が確定しても再審請求を出せば死刑が執行されないという話もある。
この凶悪犯が実際に死刑になるまでには何年もかかるだろう。
治療した医者たちも結局殺す(死刑にする)ために生かす努力をしたってことですよね
亡くなった方たちもご遺族もやり切れない・・・
一方、京アニで全身やけど した人は皮膚移植手術してもらえず次々に死亡
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/shikeihaishi_keibatsu.pdf
まず目についたのが、「死刑制度はなぜ廃止されるべきか」の3. 「人は変わり得る」との考えにたった寛容と共生の社会が目指されるべき とありました 「人は変わり得る」のならば、人が人を殺した時点で後戻りできない「何か」に変わってしまったのではないかと私は思います 一線を越える という言葉があるように、一度線を越えて向こう側に堕ちた人間はもうヒトではなくケモノではないか、と。多分に変なドラマとかアニメの影響を受けた考えかも知れません
人様の日記で長々と書いてしまってすみません 妖刀 さゆき さんの日記は共感するところも多々あるのでこれからも拝見させていただきたいと思います