Nicotto Town


COME HOME


小型月着陸実証機ピンポイント着陸ライブ


JAXAのYou Tubeチャンネルで見てました。

ながら作業での視聴だったので(ということにしておいてくださいw)
発射の原理なんかは分からなかったのですが、画面に映し出されたグラフで
今機体がどのような状況か素人でも分かる仕様なのはさすがだなぁと思いました。
エラー発生時のためにも平易で一目瞭然にしておくべきですもんね。

総重量のほとんどが燃料なので月に近付くごとに軽くなるんですが、
それが結構なペースで大がかりな乗り物なんだなぁ~と改めて実感。

結果はご存じの通り成功でおめでたいかぎり。
ただ、最近宇宙空間が舞台の「ヴォイジャー」という映画を見たので順調に進むほどに
「映画ならそろそろトラブルが発生する頃……大丈夫か? 大丈夫か!?」
といらんドキドキ感を味わってました。

月に100m単位で狙って着陸する瞬間をリアルタイムで世界中で共有できる時代、
私達は月にうさぎが住んでいないと疾うにしっているけれど、
それでも月のロマンは尽きませんねぇ。

朔太郎が「科学は妖怪変化と共に、月の詩情を奪ってしまった」と書いてる一方、
寺田寅彦が「理化学が進めば世の中に不思議はなくなるであろうと云う人がある。
併し科学が進めば却って今まで知られなかった新しい不思議なものも出て来るのである」
と書くのは、こういうことなんでしょうね。

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2024/01/24 13:27
vinylさん>

「かくれんぼ中のうさぎ探し」、すてきな呼び方です。
汎神論は全く理解が及びませんが、
科学が神の不在を突きつける一方で科学者自身が神たりうるのかなあと思いました。
うさぎが神なのはいつでもウェルカムです‪(/* °×° *\)‬
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2024/01/24 07:00
そもそも科学自体が夢のあることですものね。
科学の進歩を「かくれんぼ中のうさぎ探し」と呼ぶことにしましょう、笑
探し出したうさぎはいつも一緒にいてくれて
新たに仲間を探してほしいとせがんできます。
スピノザの汎神論も、実は…




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