1/20 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2024/01/20 03:05:20
仮想タウンでキラキラを集めました。
2024/01/20
集めた場所 | 個数 |
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ニコット山 | 4 |
ヒツジ学園 | 3 |
4択 「ソニー」
キラキラ 「ヒツジ学園」 チャイさんのお芋畑
「ニコット山」左側の道奥街灯
4択 好きな家電メーカーは? → ソニー
家電かー。
日本勢の家電が家電量販店から徐々に消えている。
中国、韓国勢がいっぱいいーーー!!
めちゃ安いしな。
それで日本消えた!と大喜びの人たちもいるのだが、、じつは消えていない。
内部のパーツが多く日本製なのだ。
何故かというと、韓国は「パーツ作りなんて下々の仕事w」という概念が強くて中小企業が育たない。
そういったところに納品して稼いでいる。
中国は他国の大企業から奪った技術と国家の資金を投入して安く作れるシステムを作って家電やEV車の急激な成長を成し遂げた。
が・・・ここに来てアメリカによる技術流出の警戒や、EV車の失速を受けてやばそうになっている。
EV車は日本外しの面があった。
ガソリン車やハイブリット車で日本に勝てない欧州が「自然のため」という口実をつけてEV車にしようとした。
元々欧州はディーゼル車が凄く多い土地柄だったのだ。
しかし2015年、フォルクスワーゲンのディーゼル車の不正が発覚。
ディーゼル車を規制せざるを得なくなり、次の選択肢は日本で普及していないEV車にすることになった。
が。
ここにきてウクライナ戦争で安価なオイルが欧州に入らなくなった。
電気代は瀑上がりだ。
普及率(新車販売に対するEV車率 2023年)を見てみると
ノルウェー 88%
アイスランド 70%
スウェーデン 54%
フィンランド 38%
オランダ 35%
ドイツ 31%
スイス 25%
イギリス 23%
オーストリア 22%
フランス 21%
イタリア 9%
ヨーロッパ全体 21%
中国 29%
ニュージーランド 13%
カナダ 9.4%
韓国 9.4%
アメリカ 7.7%
オーストラリア 5.1%
日本 3%
インド 1.5%
という感じ。
この日本の新車の中には軽自動車は入っていないので実際はもっと普及率低いものと思われる。
何故北欧の普及率が高いかというとスウェーデンはガソリン車とガソリンへ無茶な税率をつけたのだ。
逆にEV車を購入する時には給付金、及び税金控除が受けられた。
そして2030年以降のガソリン車・及びディーゼル車の新車販売を禁止すると発表した。
ノルウェーでは2025年までに、すべての車を排気ガスの出ない車両へ変更すると発表した。
ちなみにEV車は購入時の付加価値税(25%)が免除されていた。
で。
今になって両国ともEV車にも課税すると言い出した。
両国民激オコ。
ついでにガソリン車の禁止の年をもっと先にするといいだした。
両国民激オコ。
税金高いから高い電気代を払ってでもEV車にしたのに!
でも自分たちが選んだ政府の決定なので頑張って下さい!
アメリカではEV車への家庭での充電中に発火、家が全焼する事故が相次いだ為「EV車への充電は空き地や広場でするように」とお達しがやってきた。
充電の延長コードは数十万する高いもので購入者はええええとなったらしいが家が全焼するよりはいいと泣く泣く購入して空き地で充電しているらしい。
そしてこのほど、アメリカは「(EV車よりハイブリット車の方が総合的に考えたら環境に良いと言った)トヨタが正しかった」と弱音をこぼし始めた。
EV車は使うバッテリーの寿命の短さ&劣化の速さ&廃棄問題、充電する時に発火する可能性、寒いとバッテリーの稼働が鈍くなり走行距離が短くなる現象と課題は山積したまま解決できていない。
寒いからと暖房を入れたら走らなかった、という現象も起きているのだが寒い北欧大丈夫か?!
ウクライナ戦争がなくてもEV車の欠陥は遅かれ早かれ問題になっていたと思う。
バッテリー性能の飛躍的向上でもない限りEV車は難しいのだ。
勿論石油に代わる燃料があればいいなーーとは思うがEV車はまだ人類には早かった。
世界中がその欠陥を埋めるバッテリーを開発していると思う。
もしまた日本が開発しちゃったら欧州は今度はどんな理由をつけてEV車を排除し、違う動力車を推すのだろうか?
それとも流石に降参するだろうか?
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- もふもふ0304
- 2024/01/20 13:17
- EV車のバッテリー性能が悪いとか、電気代が高いとか聞くけど、やっぱりまだまだなんだねえ。
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