苺の糖度ランキング トップ１０
- カテゴリ：グルメ
- 2024/01/17 12:39:18
苺の糖度のランキング
1位：真紅の美鈴（しんくのみすず）
栄えあるランキング1位は真紅の美鈴。
真紅の美鈴は千葉県で栽培されているいちごで
最大の特徴は甘味と色。
糖度は20を超えることもあり。
2位：夏瑞
夏端（なつみずき）は北海道で栽培されているいちご。
北海道は本州よりも暖かくなる時期が遅いこともあり
夏端はその名のとおり夏に旬を迎える。
夏端の平均糖度は16度だが、とくに甘いものは糖度が18度にもなる。
3位：かなみひめ
かなみひめは「とちおとめ」と「章姫」を交配させた品種
平均糖度は16度と高い。
静岡県と滋賀県、山形県の3県で栽培されており
12月中旬～5月下旬の長い期間楽しめる。
酸味が少ないため、しっかりと甘味を堪能できる。
4位：さくらももいちご
さくらももいちごは徳島県のブランドいちごの1つ。
もともと徳島県で栽培されていた「ももいちご」という品種の
姉妹品で、平均糖度は15度と高い。
鮮やかな赤色と大きい粒が特徴で、高級いちごとして知られている。
5位：古都華
古都華（ことか）は奈良県で誕生したブランドいちご。
平均糖度は15度で甘味がしっかりとある。
また、芳醇な香りとしっかりとした歯ごたえが楽しめる
果肉も特徴的で、スイーツと一緒に食べても負けることがない。
ほどよい酸味もあるため、甘酸っぱいいちごが好きな人にもおすすめ。
６位：甘雫姫
甘雫姫（かんなひめ）は愛媛県で栽培されているいちご
栽培量が少ないため希少品種となっている。
「紅ほっぺ」と「さがほのか」を交配させて誕生した品種
その平均糖度は15度と高い。
7位：淡雪
淡雪の糖度は13～15度で、さらに酸味が少ないことから
しっかりと甘味を堪能することができる。
また、淡雪は雪という名前からついていることから分かる通り
色が白い。
そのため、白いちごに分類される。
ただし、真っ白というわけではなく
ほんのりピンクづいているので、桜色のようにも見える。
8位：美人姫
美人姫の糖度は13度で、
ランキング1位から5位までのいちごと比べると見劣りする。
しかし、美人姫の最大の特徴はその大きさ。
大きいものだと1粒あたり約40gにもなる。
形も美しいため贈り物にもぴったりだ。
9位：天使のいちご（エンジェルエイト）
天使のいちごの糖度は10～15度と幅がある
最大の特徴は色。
天使のいちごはその名のように、天使を連想させるほど白い。
通常の赤いいちごと比較するとその白さは一目瞭然。
ほどよく甘味があり、見た目もインパクトのある天使のいちごは
家でも栽培することができる。
10位：ゆうべに
ゆうべには熊本県で誕生した品種で、熊本県の「熊（ゆう）」と
いちごを連想させる「紅（べに）」の言葉を組み合わせた名
粒が大きく、色も鮮やかなゆうべにだが
見た目だけでなく味もしっかりとしている。
糖度は14度と高く、いちごの甘味をしっかりと堪能できる。
11位からは
11位 かおり野
12位 あまおう
13位 とちおとめ
14位 桃薫
15位 紅ほっぺ
今では、こんなにも甘いイチゴが出来ているのですね。
ですが、まだ希少で、精算数が少ないため、なかなか市場では出まわらないそうです。
きっと、有名なフルーツ店や、洋菓子店、ホテルなどが買っ集めてしまうのでしょうね。
１０位以下のイチゴでさえも、なかなか口に出来ませんね。
今までは、甘い美味しい大きいイチゴは『あまおう』だと思っていましたが
今ではどんどんと新しい品種が出てきて、もっともっと甘いイチゴがつくられるようになっています。
糖度20度のイチゴ、食べてみたいですよね。
こちらでは、地元に近いところで作っている『美人姫』は、買おうと思えば買えますが
（要予約）
なんせ、(;´▽｀A``お値段が 宝石かっ！！と思うくらいに高価すぎて
(桐の箱入りです）１粒数万円！(；ﾟДﾟ)嘘でしょ～～
とてもとても買えません。
10位の『ゆうべに』は食べました。
7位の『淡雪』も買ってきて食べました。白というのか、薄いピンク色というのか
本当に白雪のような白イチゴでしたが、
見た目は良くても、あまり甘くは無くてガッカリでした。
薄いピンクのいちごも食べましたが、品種名が書いて無くて、何だったのかは不明です。
ごく、最近に食べた『雅』は、紅ほっぺを品種改良した苺だそうで
物凄く大粒で、甘かったですよね。
上位は売っているのも見たことないです。