ブリ
- カテゴリ:占い
- 2024/01/14 17:21:57
ニコットおみくじ(2024-01-14の運勢)
こんにちは!高気圧に覆われ、九州から東北は大体晴れるが、
日本海側では夜に雨が降る所も。
北海道は次第に雪が降る。
沖縄は晴れ。
【ブリ】 鰤 Seriola quinqueradiata Temminck & Schlegel,1845
yellowtail
Japanese amberjack
☆スズキ目スズキ亜目スズキ上科アジ科ブリモドキ亜科ブリ属の魚種の一種です。
<概要>
〇御三家
ブリはアジ科ブリ属の一種で、同じブリ属のヒラマサ、
カンパチと共にブリ御三家と呼ばれています。
ブリ御三家とは・・・
・ブリ
・ヒラマサ
・カンパチ
これらを纏(まと)めて呼ぶ場合の総称です。
数多く存在する魚の中でも、
特に見た目が似ていることから、この呼び名が付けられました。
因みに御三家ですが・・・
・青魚御三家
・青物御三家
・青物三兄弟
このように呼ばれることもあります。
〇ブリ御三家の違い(見分け方)
@ブリの見分け方
①ブリは大型の青魚に該当しますので、
上部と下部が青色と白色でくっきりと分かれていまして、
その境に黄色いラインがあります。
★黄色いライン
少し胸鰭から離れているのも特徴です。
②ブリ御三家の中でも、
ブリは比較的丸いシルエットをしています。
@ヒラマサの見分け方
①ヒラマサにもブリと同じく体に黄色いラインがありますが、
ブリとの違いはその黄色いラインが胸鰭にくっついている点です。
②ブリと迷いました時は、
平たいシルエットの方がヒラマサです。
@カンパチの見分け方
①カンパチは目から尾にかけて、茶色に近い黄色をしています。
②カンパチの名前の由来になりましたもので、
頭を上からみますと漢字の「八」に似ていることから、
間八と名前が付けられました。
☆口 → 目 → 背鰭にかけて黒いラインがあります点です。
〇御三家の旬の違い
@ブリ
12~2月の寒い冬です。
ブリは餌を求めまして、広い範囲を泳ぎまして渡る回遊魚です。
春から秋にかけて北海道の方向へ向けて北上していきまして、
冬の時期が近くなりますと、南下を始めます。
その為・・・
冬に何かを始める際には餌を沢山食して育ちました状態になっていますので、
豊富な脂を身に付けています。
これらの理由から、ブリは冬が旬とされています。
@ヒラマサ
初夏から夏にあたります5月下旬から9月上旬とされています。
この時期にヒラマサの漁獲量が増えることから旬だといわれています。
又、一方で産卵期前にあたる冬が旬だとされることもあります。
ですが・・・
一般的には初夏から夏がヒラマサの旬として認識して問題はありません。
@カンパチ
通念を通しまして漁獲されまして、
季節によりまして、味の変化が無いといわれています。
ですが・・・
夏から秋にかけてカンパチの漁獲量が増えることから、
旬は6~10月頃とされています。
他にも・・・
冬が旬のブリと夏が旬のヒラマサの間の時期が、
カンパチの旬といわれることもあります。
〇御三家の味
@ブリ
ブリの味の特徴は豊富な脂です。
☆産卵前の餌を食したぶりは美味しい
特に産卵前の餌を豊富に食しました冬のブリは、
口に入れました瞬間に溶けてしまう程です。
★群を抜いている
ブリ御三家の中でも、脂のノリは群を抜いています。
@ヒラマサ
ヒラマサの味はブリよりも、脂が少なくあっさりとしています。
☆歯応えがある
歯応えがありまして、コリコリとした食感を楽しむことも出来ます。
★食してみると違いが明白
見た目はブリとそっくりですが、
食して比べてみますと、全く別の魚だということが分かります。
@カンパチ
カンパチの味はあっさりとしています。
☆コリコリとした食感
コリコリとした食感がありまして、
どちらかといいますと、ブリよりもヒラマサに似ています。
★少し淡白
ヒラマサと比較しますと、カンパチの方が少し淡白ですが、
そこまで大きな違いはありません。
〇高級魚と惣菜魚
@高級魚
冬に佐渡辺りから能登半島辺りで獲れる脂がのりました大物の寒ブリは、
高級魚として扱われています。
@惣菜魚
夏等に獲れる小さいものは非常に安い惣菜魚として扱われています。
〇出世魚
ブリは成長するにつれて呼び名が変わります出世魚の代表格です。
しかし・・・
地方により、呼び名が異なることもあります。
@能登
ツバイソ(こぞくら) → フクラギ(40~60cm) →
ガンド(60~80cm) → ブリ(80cm以上)
@関東
ワカシ(約15~30cm) → イナダ(30~50cm) →
ワラサ(50~60cm) →ブリ(60cm以上)
@関西
ツバス(15~40cm) → ハマチ(40~60cm) →
メジロ(60~80cm) → ブリ(80cm以上)
〇養殖ハマチ
ブリは養殖も盛んで市場には通年流通しています。
元々ハマチとは関西地方のイナダの呼び方でしたが、
西日本で養殖が盛んでありましたことと、
40~50cm程の大きさの養殖物をハマチとして関東へ出荷していた為、
関東では養殖物=ハマチと呼ばれるようになりました。
かつては2年物のハマチサイズが主流でしたが、
今では技術も進歩しまして、外海で養殖されるようになりましたことで、
風味も良くなりました。
そして・・・
大きさが80cm前後、重さが6kg前後のものも、
養殖ブリとして出荷されるようになりました。
〇生態
@分布
カムチャッカ半島以南の北西太平洋、オホーツク海、日本海、
東シナ海まで分布する回遊魚です。
多くの群れが成して春から夏にかけて、
日本海や太平洋の沿岸近くを北上し始めまして、
水温が下がります秋には沖合を南下します。
@産卵期
暖かい海域程早く、2月頃から初夏にかけてとみられます。
孵化しました稚魚はモジャコと呼ばれますように、
流れ藻等に身を寄せてプランクトン等を食しますが、
成長と共に魚食性へと変わりまして、
主に沿岸近くのイワシやコアジ等を捕食しながら北上します。
問題 平成27年ぶりの漁獲量についてですが、
4位の都道府県を教えてください。
1、鳥取県
2、和歌山県
3、千葉県
<ブリの漁獲量ランキング(平成27年)>
順位 都道府県 漁獲量(t) 割合(%)
全国 123188 100
1位 長崎 15651 13
2位 石川 13859 11
3位 島根 11204 9
4位 ここ 10825 9
5位 北海道 10063 8
*平成27年漁業・養殖業生産統計より抜粋
ヒント・・・〇海鮮本陣 魚祭(ぎょさい) さん(日本料理)
住所 :正解の都道府県勝浦市墨名258
電話番号:0470-73-1331
@メニュー
☆カンパチかま焼き
貴重なかまを限定食定食でご準備しております。
売り切れ御免の一品・・・
980円
@アクセス
JR東日本、勝浦駅前
勝浦駅から76m
@定休日
年中無休
お分かりの方は数字もしくは平成27年の漁獲量で、
4位の都道府県を教えてください。
ノエママン、疲労があります中、恐れ入ります。
そうですね、もう15日になりますね。
時の流れが早いですね。
おお~、こちらも3番の千葉県で大正解です。
おめでとうございます(祝)
はい、ありがとうございます。
ノエママン、カラオケを思う存分楽しんでらっしゃいませ。
こちらこそ、来週もよろしくお願いします。
日曜、お疲れ様~☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレー♪
早いもので1月も半月経つわネ♪(;´▽`A``
時の流れが早すぎて、マジでコワイわ~!(;''∀'')
3、千葉県☆彡(^_^)v
無理せず無茶せず、心と体を労わりつつ、今週も楽ぴくヨロピク~☆彡(⋈◍>◡<◍)。✧♥