アメリカのエンタメがポリコレで死にそう
- カテゴリ:日記
- 2024/01/13 23:51:57
アメリカのエンタメ業界がポリコレに汚染されて大変なことになっているのを
ご存じだろうか?
原因はwoke(目覚めた人の意味らしい)と称するリベラルの連中が多様性と称して異常性愛を推奨したりして、突然ホモやレズのキスシーンなどを
ストーリーと関係なく映画やゲームに挿入し、
一般人やファミリー層をドン引きさせた結果、
ディズニー映画や大手企業の収益を悪化させているようだ。
(もはや軌道修正ができないLVに達しているとみる人もいる)
なぜこんなことになっているかというと、どうやらアメリカの民主党が
このポリコレ政策にお金を出している(もしくは税控除)ことがひとつ。
もうひとつは、リベラルな連中が学校教育でこの思想を植え付けていることがあげられる。
wokeと称する連中のおもな主張は、人間の性別は2つではなく数えきれないほど多くあり(本当は二つです。両性具有っていう概念があるけど、昔、ローマの皇帝が両性具有の人を探したけど見つからなかったといっています)自分が好きなようにジェンダーを変えられるという考え。
つまり、ある日突然好き勝手に(ここ重要)男をやめて女になるのも、女をやめて男になるのも、どちらの性でもないというのも自由という、生物学を無視した主張を行って社会を混乱させているのだ。質が悪いことに、一部(あるいは多く?)の大学教授がそう生徒に教育しているらしい。
まあ、アメリカのエンタメ業界が衰退しても日本は関係ないのだが、日本のアニメの吹き替えもこのwoke達によって勝手に改ざんされ始めているので、対岸の火事とは言い切れない。さらに、日本の作品にもケチをつけ始めている。
問題は、wokeと称する連中の理屈は非科学的なうえ、本人たちがwoke以外の者に対して非常に差別的(攻撃的)な点だ。もはや危うい新興宗教のよう。
また、本人が好き勝手(ある日突然)に自分のジェンダーを変えるのに、他人が使う代名詞(heとかsheとか)を強制して、間違うと差別だミスジェンダリングだと騒いだり(ただ、分かっていて揶揄う差別的な人が多いのも事実だと思う)、生物学的には男なのに女子の競技に参加して相手にケガさせたりと、もはや欧米ではモンスターと化しているようにみえる。
さいわい、なぜかアジア圏ではそういった極端な運動は見られない(ホモやレズやおかまやゲイはいっぱいいるのにね)。
このwoke運動はアメリカとヨーロッパ固有のもので、白人特有の病巣かもしれない。
ということで、当分この動きからは目が離せないし、日本は毅然とした態度を貫いてほしい。
そっと暮らすのが安全。