ネットでドリル報道が再燃。
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2024/01/09 08:52:08
「自民党の小渕優子選挙対策委員長が経産大臣だった2014年、政治資金問題が発覚。
その際の家宅捜索を前に、事務所にあったパソコンのハードディスクがドリルのようなもので破壊されていたことから、SNSなどで『ドリル優子』というあだ名がつけられました。
その際の家宅捜索を前に、事務所にあったパソコンのハードディスクがドリルのようなもので破壊されていたことから、SNSなどで『ドリル優子』というあだ名がつけられました。
その後も、ネット上では、なにかにつけ『ドリル優子』の言葉が飛び交います
池田議員逮捕でそれが蒸し返された格好だ。
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https://www.youtube.com/watch?v=vvB7tjz3ezg
安倍派・池田議員が秘書にHDD破壊を命じていた。 証拠になるものは全て消せと言う安倍派・池田議員。
秘書はパソコンのHDDを取り出してドリルで穴を開けるなど、証拠隠滅をしていたという。
デスクトップパソコンのHDDは壊しにくいがノートパソコンのソレは薄いのでハンマーで曲げるだけでも完全破壊できる。
柿沼秘書「最近じゃーHDDにドリルで穴を開けるなんて時代遅れなやり方は流行らないんですよ」という。
「でも、俺のようなドリル職人が後世にHDDの壊し方を伝えていかなくちゃ、ご先祖様に申し訳がない」と柿沼秘書。
HDDに穴を開ける職人は伝統工芸と共に減少し、今では数人しか残っていないという。
「やっぱり儲からないから若い人はやりたがらないんですよ」と柿沼秘書。
戦後、仕事にあぶれた職人は進駐軍から貰ってきたHDDに穴を開ける仕事を必死にやったという。
当時は手回しのドリルばかりで電動ドリルなんていう贅沢な機械は使えなかったと柿沼秘書。
その内、HDD破壊も自動化だと言って、自動でHDDに穴を開ける機械まで出てきたという。
それでもやっぱり、自分でHDDに穴を開けるんだという穴あけ職人はドリルを手に持ち、毎日HDDに穴を開けた。
そうやって何とか毎日の食い扶持を稼いでいた最中、出てきたのがSSDだ。
SSDだったら簡単に壊せるからと穴あけ職人には仕事が回ってこなくなった。
それでめっきり職人の数は減ったという。
俺は日本で最後の穴あけ職人かも知れないが、その技を東南アジアに伝えたい、という柿沼秘書。
ベトナム、ミャンマー、インドネシアなどでは自己流でHDDに穴を開けている連中がいるらしいと聞いて、ぜひソイツラの技を見てみたいと海外に出ていく覚悟を語った。
HDDに穴を開けるという職人技を広く後世に伝えたい。
柿沼秘書はそれが最後の仕事だと、力強く語った。