朝ドラ ブギウギ がついに日本敗戦
- カテゴリ:テレビ
- 2024/01/08 08:21:08
先日、核兵器投下の報道が新聞にのっていたから敗戦かとは思ったけども、玉音放送がラジオで流れると敗戦なのだ。
当時の日本はやっと戦争が終わったか、と疲れ切っていたという。
日本が「アジアの植民地支配は許さないぞ」と言った次の瞬間、いきなり米国が爆弾を雨あられのごとく爆撃し日本の都市を次々と壊滅させていった。
そして原爆投下。
米国は20発の原爆を製造して日本の全てを燃やしつくそうとしていた。
日本が間違った考えを持っていたから戦争に負けたという話がある。
日本の敗戦は工業力や資源のない国が植民地支配を批判したからではないだろうか。
B-29や核爆弾という兵器を作ることが出来ない日本が米国に叩きのめされた訳だが、それを善悪の問題にしようとする西洋人は数多い。
極東の猿を叩きのめせ、という悪意だけで日本は敗戦に追い込まれたのではないか。
思えば何の後ろ盾もない日本が米国相手に正面切って戦ったことが間違いだった。
当初の予定では真珠湾を攻撃すれば、すぐに講和できるという期待があった。
ところが米国は全力を上げて日本を攻撃。
暗号電文は戦争前から米国に漏れていたのだから日本の作戦の全てを米国は知っていた。
そんな状態で勝てるわけもなく。
ベトナム戦争でベトコンはよく戦ったが何で米軍は核兵器を使わなかったのか。
そして朝鮮戦争でもマッカーサーは原爆の使用を要求したが、それが使われることはなかった。
ソ連や中国という後ろ盾があるから核兵器を使えなかった訳だ。
その後も世界の戦争は核兵器の出番は無かった。
第二次世界大戦の広島、長崎の原爆投下は米国による実験だったのだろう。
そういう悪事を働いておいて米国は正義、という虚構が歴史になった。
ウクライナ戦争とガザ地区の戦争でも核兵器を使えば勝利を決定づけられると話だけは出るのだが、依然として核兵器の出番はない。
それを思うと広島、長崎の原爆投下はやはり実験だったのだな、と再認識できる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://www.youtube.com/watch?v=0CLxfLaQCZ0
上川外務大臣がウクライナ訪問し約53億円
日本の地震には40億円しか出さない岸田総理は外国にバラマキするのが大好き