悶々としていたけれど
- カテゴリ:日記
- 2024/01/06 19:12:05
先日から何となく心がもやもや、胃の調子もイマイチ。
年末年始の生活の乱れもあるだろうけど、やっぱり原因は元旦の大災害かと思う。
TVでは連日被災地の窮状を伝えている。見るのも辛いけど、でも見ないようにするのも違うと思う。でも、知ったからと言って何にもできない。。。悶々とした気分。
そんな中、ネットで「能登 地震 できる事」などを検索して色々読んでみて、何となく、そうか、と納得できたことがある。
とある元自衛官の芸人さん(笑)の言葉、今私たちができる事は?に対して、
「今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切かもですね…」
確かに、受け入れ態勢も出来てないのに一般人が押しかけるのは迷惑。渋滞を生んで助かるものも助からなくなる。いや元々私には駆けつけることはできないけど。
物資も、うちにはこんなに色々あるのに、って思ったって現物を送り付けたら迷惑。
結局、できる事は、義援金を送る事だろう。でも、それすらこういう時に詐欺が出てくるという。腹が立つことだ。やっぱり確実な所に送らないと。加盟している生協でそろそろ義援金受付の体制が整うだろうから、そしたら参加しよう。
そして、上の言葉、今いる場所で精いっぱい生きる事。
何か、背筋が伸びる思いがした。
常に忘れることなく心の隅に置いているけど、私がここで落ち込んでも何の助けにもならないよね。判っている事ではあったけど、改めて納得させられた。
私は私でできる事を頑張ろう。
自分のもやもや気分を解消したくて、日記に書いてしまいました。読んで、気分落ち込んでしまったら申し訳ないですm(__)m
お~~、一緒ですね!
わぁ、凄い。雪はそれはさらさらだったでしょう。
私は、ツェルマットとグリンデルワルドに2泊ずつ+どこだったかに一泊、という大忙しの旅でした。
6月頭に行ったのに急に雪が降って、登山電車で行った先(ユングフラウヨッホだったかな?)に、ヘリで乗り付けたスキーの一行がいましたよ。
こちらは、上から草原を歩いて帰ってきたかったのに、
積雪で無理だといわれ(片言の英語、どうにか理解したところ)
帰りも電車でした。
懐かしい、もうン十年前の話です(^^;
ただし、スキーだったけど。
アイガーの麓で滑って
5日くらい滞在で 登山電車でミューレンとか周りました。
本当はツェルマットに行きたかったんだけど 主人が間違えてグリンデルワルドにしちゃいました。
そうなんですよね。普段の注文の時に一緒に申し込めるのでとても便利です。
私の加入している生協では、募金受付が始まりました♪
首都直下地震も、30年後までに起こる確率60%でしたっけ?どこかでまだ他人事と思っている自分がいます。それじゃいけないのですよね。被災者の方に心を寄せつつ、自分の備えも見直さなくては、と思いました。
今までは災害の時、日本赤十字に義援金を送っていました。生協ならもっと簡単にできますね。
日本に住んでいる以上、どこに住んでいても地震にあう確率は高いとわかってはいても、実際に起こってしまうと、何故お正月なのか、冬の雪国なのかと痛ましい気持ちになります。
やっぱり、生協ですね。
確実だし、新たに振り込みなどをしなくても、普段の注文の時に「募金を○○口」とできるので、便利だし気負わずにできるのがとてもいいと思い、私もよく利用してます。
その通りですね。
うう、やっぱりそうなのかな?何かと「ブーム」が好きな国民性というのは当たってる気がします。
ちょっとね、マスコミの影響もあると思うんですね。話題性がある所ばかり取り上げて、地味な話題はスルーする、という…(>_<)
忘れないようにしようと思います。
その後、数か月経ったそれ以降の継続的な支援だと
指摘している記事がありました。
「熱しやすく、忘れやすい国民性」をよく心に留めて
息の長い支援を維持するにはどうすればよいかを
今、遠隔地で何もできない大多数の人々が考えるべきこと。
今求められるのはこれかなと思います。
ホントにね、見た目は平常に戻ったように見えても、建物が復建されたとしても、心の傷はなかなか消えるものではないと思います。
ですね~。備えもだけど、普段の毎日の生活を大事にしないと…と思わせる災害、そして某芸人さんの言葉でした。
ほんと、そうですよね。そもそも地震で出来上がった島に住んでいるようなものですもんね。
個人で出要る事には限界があるけれど、それでもできる事を探して備えておくことも必要ですよね。ご近所に阪神淡路大震災を経験された方がいらっしゃるのですが、お風呂の残り湯が役に立った、とおっしゃっていました。そんな些細な事でも、自分にできる事をやっていこうと思います。
私は東日本大震災の2年後に東北旅行に行った時、被災地の真ん中の国道を車を走らせながら言葉が出なかったのを思い出します。TVでは復興が進んでいるなどと言っていたけど、現実はあまりに違いました。
とにかく来てください、と現地の方が言っていて、でも実際行ってもお土産を買う位しかできなかったけど、自分の目で見て現実を知ることは大切だと思いました。
そうですね。これからも災害は起きるものなのだから、怖さを忘れず、備える事も大事ですよね。
ですね。よく知っている、実績のあるところにお願いするのが一番ですよね。
義援金詐欺以外にも、修理工事の悪質商法などもあるようで、腹立たしいことこの上ないです。
知人の方、もどかしい思いをされた事でしょう。
私の友人にも一人、救助犬の世話をしていた人がいたのですが、犬も生存者を見つけると気持ちが上がり、全然見つけられないと落ち込むのだと聞きました。人間も犬も、命に対する思いは一緒なのかもです。
そうですね。下手に動かず、ここでできる事をやるしかないと思います。
阪神淡路 東日本 熊本 復興したようでも まだまだなんです。
心の傷や爪痕は消えることはないから
今、自分にできることを 精一杯して 生きることがたいせつなんですね。
日赤を通じて募金をしています。
それぞれが災害に備えて備蓄をしたりするのも良いかと。
一戸建ての方は庭に物置を設置して災害用品を収納しましょう。家の倒壊時にも利用できます。
そして、信頼のおける機関への募金ですね。私も加入生協での募金をするつもりです。
自分に何ができるのか、支援もボランティア活動も個人の力はとても小さい。
今できる事をやる。月日が経っても忘れない事。日本人ってその時は大騒ぎするけど、あっという間に忘れてしまう。自分の辛さ、苦しさは忘れた方がいいと思うけど災害の怖さは忘れないようにしなくてはと思うのです。
生協には私も入っているので、生協も良いですね。
本当にそうですね。
知人が救助犬のお世話をしていて
今回出動の要請があったそうですが
高齢のホーム暮らしのお母様を
お正月で引き取っていた為、
要請を受けることが出来なかったそうです。
現地に帯同した、その方の友人の救助犬のお世話の方も 交通網が遮断の為、三日後にやっと入れたそうです。
思いつきで 現地の邪魔にならない事が1番ですね。
いやぁ、私も、精一杯生きてるなんて言えませんけどね、
でもまあ、今できる事しかできないから、それを淡々としてればいいのかな、って思いました(^^;
毎日、無自覚に同じ事を繰り返しているだけかも。