日航機衝突事故の問題点?
- カテゴリ:日記
- 2024/01/04 17:03:02
いたましい事故でした。
でも、発生から2日と経たないうちに海保機の機長の責任ということで
捜査されていると、日本のマスコミ上では報道しています。
ずいぶんと早く原因の個人(犯人)が特定がされて報道されてるなぁ
と感じましたが・・
これが海外(アメリカ)では違う疑問が報道されています。
航空機には自身の位置を知らせるトランスポンダという装置がつけられています。
混雑する空港では、航空機同士、管制塔が、おたがいの位置について
把握できるように一秒ごとに電波を発信し続けてます。
これが、ちゃんと搭載されていなかったとのことです。
もし、あれば管制塔であれ、日航機であれ位置が把握できていたはずです。
(事故はおこらなかった)
滑走路に機が侵入すると管制塔の警告灯がつくシステムでしたが、12月27日に故障
していて、そのまま修理されていなかった、とのことです。
(以上のシステムはヒューマンエラーを防ぐために作られたセフティーシステムです)
(ちなみに管制塔は国交省の管轄です)
海保機と管制塔とのやりとりの、最後の交信記録が、国交省の開示している記録と
異なるそうです。
(生録音にない会話が国交省では開示されている)
最後の交信記録から事故まで約二分間、何の交信もされていないのはなぜか?
なぜ、事故回避の指示がくりかえし行われなかったのか?
このような疑問や問題点があるのに、なぜ一個人の過失に全責任を負わせるような報道がされるのか?
また警察がその方向で捜査するのか?
(そこには構造的な問題がある可能性が濃いです)
そもそもなぜ?国内と海外の報道にここまで差があるのか?
(日本国内ではこのようなことは報道されていません)
まるで〇国みたいです・・
コメントありがとうございます。
そうですね、本当に必要だと思います。
ただ、いまの政権のもとでは反対です。
LGBT法案を民意に反してむりむり強行するような人たちですから・・
今の日本は、沢山の問題点が、あり過ぎで、本当、困ったもんですね。。解決や改善、対策などが、中途半端なので、こうなるのです。
そこには、『法改正など』も必要かもしれませんね。
令和に合致した『法改正など』も、検討が必要です。
今回の国交省の会見を見ても、分かる事ですが・・・
他人事のような発言しかできていないので、あまり期待出来ないでしょうけど。
難しいねぇ~
コメントありがとうございます^^
管制塔を含めインフラは国交省の管轄だそうです。
もし装置等、設備に不備があるのなら国交省(政府)に責任が及びます。
私には自分たちに責任が来ないように、早めに策を打ってるように見えてしまいます。
財政悪化の資金不足で、設備投資もままならないと言うのなら
何を作ってるか分からない外資の製薬会社に何兆円も援助していて、
どちらが正義か分からない先の見えない戦争に何千億円も出資していて、
国民の生命、安全、にかかわるこのようなインフラに出し渋っている矛盾を
問題にすべきです。
ニュースや記事では、管制塔からの『ナンバーワン』(離陸の順番が『1番目』と言う意味)の指示に海上保安庁のパイロットが勘違い?の可能性とも書かれていますが。。
一人の責任にするのは、良くないことですよね
ん、結果論ですが、会話のやり取りも、もう、一歩です。
それくらい、あの人たち(政府も)考えないと・・
厳しいこと言いますが、魂の無い(失礼w)定型文章では意味が無いです
コメントありがとうございます^^
地震被害の救援物資を運ぶための緊急海保機でした・・・。
事故はひとつでなく、複数の不幸な偶然でおきると言われます。
これからの事故を防ぐためにも、慎重で正直な原因究明がなされてほしいですね。