畳み掛けるように
- カテゴリ:日記
- 2024/01/03 03:34:23
羽田空港で火災 の映像が飛び込んできた。
詳細がポツリポツリと入って来たのは
30分ばかりも経ってから。
直ぐに問い合わせたら分かることなんじゃ?
とも思ったけれど、現場も混乱してるんだろうから
こんなものなのか。。
旅客機側に犠牲者が出なかったのは良かった。
機体があそこ迄燃えちゃうのはあまり見ない。
「蒼穹のファフナー BEHIND THE LINE」 テレ玉
この作品が続く限り、声優松本まりか。
新番組
「BASTARD‼-暗黒の破壊神-」 BS11
地獄の鎮魂歌編、3話一挙。
ネトフリなのに原作のお浚い以上のモノに
なっていないのが残念。
旅客機の翼が燃え残ってるのが不思議。
滑走路に入る手前に信号を設置したら。て意見も目にしましたが、
無いんですかね?
燃料は主翼の構造材の中と主翼の根本付近に燃料タンクがあるので、
ニュース映像で流れてた、旅客機の機首とか円筒形の本体表面の炎は
海保機由来だったんでしょう…
旅客機側の燃料に引火するには少し時間が掛かったんでしょう。
乗員さんたちの冷静な誘導と、諦めない気持ちが航空機側の
人被害を減らしたのだと思います。日頃の訓練の賜物でしょうか。
空港の運行スケジュールが過密になっているために、ダブルチェックが働かなかったのか…
首都圏の空港をもうひとつ増やして過密を避けるべきなんでしょうか、
そのうちに、運行チェックを人手だけじゃなく、AIを用いて見落としを
防止するシステムがすぐに作られるでしょうね…
あとは、滑走路上の機体を見分けるための工夫が必要かも、
自動で滑走路上の機体をスポット照射する照明とか、
マイクロウェーブ誘導は昔から使われてるので、レーダー系の障害物検知は使えないし…
離着陸の自動化が大きく進むことになるんじゃないかと思います。
国内の空港は減る傾向にあって、自衛隊や海上保安庁の重要な航空機の運用が
大きな空港に割り振られると、緊急の際に過密運行の隙間を縫う様に離着陸することになるので、
もう少し過密で無い県の空港に役割を分散配置することも必要でしょうね。
火も見えてたでしょうし、脱出のためのドアは
8つの内の3つしか使えなかったそうで、
ちょっとでもパニックが起きてたらと思うと><;
乗客乗員全員が無事に脱出したということについて、
外国メディアや外国の航空安全の専門家から、賞賛の声が多数出てます。
日頃のコントロール&オペレーションの経験の積み重ねの成果ですね。
ワタシが昨年11月に立ち寄ったドーハ空港だったら、
死傷者数百人の大惨事、病院に収容しきれず放置、
現地はパニックになったと思います。